松本零士の正体 一 (アーサー王、ホーキング関連)
はじめに
六月の仕組みの会の月例会で報告したことではあるが、ほんのさわりだけで中身がないし、別建てで報告すると約束してあるので、さっそくここで報告することにしよう。
隠していても仕組み的にはマイナスにしかならないので、公開して地球人類みんなに協力してもらうことにしよう。
地球人類は全員が仕組みメンバーということになっているので、それぞれの立場はあるかと思われるが、それでも全員にかかわりのあることなので報告しておきたいと思う。
日本に松本零士という漫画家がいることは、今では世界中のアニメファンのほうが日本人よりくわしく知っていることだろう。
漫画やアニメファンの筆者としてもそれほどくわしく知っているわけではないが、ここで仕組み的な新事実が出てきたので、その報告をしておかなくてはならない。
この報告はアニメファンでも真実としては受け入れきれないようにも思われるが、そんなことは言っていられないので、流れがあるうちに早めに報告しておこう。
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松本零士の正体 二 (アーサー王、ホーキング関連)
月例会での報告は、松本零士画伯というのはホーキング博士の五番目の身体の抜け殻だということであった。
月例会ではそこまで突っ込んではいけなかったけれども、待てないのでこちらでできる範囲で報告しておくことにしよう。このことはもちろん松本零士氏には了解してもらってある。
令和八年六月十五日(月)深夜二時頃のことであった。富士山の佐田の本拠地である別荘では、いつものように自宅にいるときの五十倍もの廃墟の大掃除をさせられており、その間正統派のみではなく、伏魔殿側に対しても特別仕様の作業が続けられていた。
その時のことであった。突然木星の棺桶(仮想世界へ入るための特別装置=ボックス)から、松本零士画伯が飛び出して富士山の佐田の元にやって来た。
そこから手探りの会話が繰り広げられていったのであるが、画伯はなかなか本音を語ってはくれず、それらしい嘘ばかりついていた。
それはまるでマホメットのような(マホメットはほとんど語らないけれども)神秘主義的な感じがあるので、そこらあたりから次第に中身のある話になっていったのだった。
松本零士の正体 三 (アーサー王、ホーキング関連)
アニメの傑作「宇宙戦艦ヤマト」の新作が作られているが、その作品では死んだ艦長がよみがえって生き続けている。そのアニメの評判は悪かった。
佐田は申し訳ないけれども松本零士の作品とは波長が合わなかった。そのためくわしいことはほとんど知らないのであるが、
その背後に製作者と放送局の間で争われるお決まりのドタバタがあると思われ、そこらあたりのことから話は始まったのであるが、彼の怒りは怨念化しているほどのもので、仕返しをしてやるような話し方であった。
怨念返しなんてことはしないほうがいいとこちらは忠告したりしたのであるが、それは画伯が佐田のことを知っており、初期の段階からこちらに注目していることが次第にわかってきたからであった。
こちらはびっくりしたのであるが、芸術家が自分の作品のために異次元情報を欲しがることはわかっていた。
佐田の会に体験入学して来る芸術家がいるからである。そしてその程度のものだと判断していると、彼の場合はもっと奥の深いものであることが次第にわかってきたのであった。
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松本零士の正体 四 (アーサー王、ホーキング関連)
嘘ばかりつく画伯の正体を確認するためには、それなりの調整が必要だった。
もっともこちらが必要としていたからではなく、画伯の側に佐田かあるいは仕組みの何かを必要としていたからであった。
その証拠に嘘をつきながらも逃げ出すことがなかった。佐田は仕組みに対する嘘に関しては首をはねるか、消去を含む処刑処罰で対応している。
そのためその段階で二度ほど彼の首が飛んだのだそうである。それでも彼は逃げなかった。というより引き寄せられて佐田に対応させられていたのだろうと思われる。
それが何なのかを探り出す必要があったのである。最初は棺桶からなぜ引っ張り出されたのか、そこらあたりの確認からなされていった。
彼があまり語らないので、脇からのアドバイスもあったのであるが、それは彼にもそこらあたりの事情がよく理解できてはいないからであった。
彼はボックスの中には自分から進んで入っていったのだという。
死んでからの四十九日などの通常の過程はこなしてあるとのことであり、宇宙科学に興味のある彼は、木星にある棺桶ボックスに興味があって、そちらにみずから望んで入っていったとのことであった。
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松本零士の正体 五 (アーサー王、ホーキング関連)
佐田にもその中に入ってみたいという思いはあって、○○さんなどにもいろいろと確認していたのであるが、松本零士画伯が死んですぐにそちらに向かったことに関しては、さすがと思わざるをえなかった。
棺桶の中では良い思いができるのかと聞いてみると、良いことはあるけれどもすぐ終わってしまうのでつまらないとのことであった。
確認してみると三十分ほどで仮想世界は終わってしまい、その後は何もかもわからなくなってしまうのだという。それでも二年単位で出入りしたとのことで、今回は三度目の途中とのことであった。
自分がなぜ引っ張り出されたのかよくわからないし、引き戻されそうになってもいたが、周囲の誰彼に言われて自分の身体を見てみると腐っているのでびっくりしたようであった。
どういうことかということの問答が始まり、仮想世界行きのボックスは棺桶であり、決して「二千一年宇宙の旅」の映画のようなものではなく、映画「マトリックス」に描かれているほうが正しいとこちらが説明すると、納得できないように黙り込むのだった。
松本零士の正体 六 (アーサー王、ホーキング関連)
佐田に対する反発もあるらしく、その思いが湧くと棺桶に引き戻されそうになるらしかった。
さすがに自分が腐ってしまうようなところにすぐに帰る気にはならなかったのだろう、それに抵抗しようとしたがその力には勝てないようで、どうしたらいいのかとこちらに聞いてきた。
無限回帰すればいいと教えると、すぐにそれを実行に移したところは佐田のことをある程度信用していることの現れのようだったし、
また帰って来て対応することになっていったので、そこには何かがあるということで、またいろいろと確認作業が続けられていったのだった。
そこらあたりから仕組み話に入って行くことになっていったわけであるが、こちらがいろいろ仕組みがらみの背景を探っていくと、驚いたことにホーキング博士に行き着いたのである。
そのときの驚きは周辺を轟かせるほどのものがあった。誰もそのことを知らなかったからである。
信じがたい思いであれこれ調べていくうちに、次々と新事実が現れてきて、あれよあれよという間に次の展開へと導かれていったのだった。
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松本零士の正体 七 (アーサー王、ホーキング関連)
ホーキング博士とのからみに関しては画伯の戸惑いも多く、周りもそのまま受け入れているようには思えなかった。
というのも廃墟伏魔殿のやり口は嘘とごまかし、あるいはたぶらかしが多く、それを通して羽目手を使うことの得意技があるからであった。
ましてや画伯が神秘主義者であり、薔薇十字の日本支部の代表であるということが判明してからは、なおさらそうしたことの確認作業が慎重にならざるをえなかった。
神秘主義関連に関しては、総合先導役の佐田を受け入れて仕組み働きをするか、あるいはそちらの役目を通すかの選択を迫られることになるわけで、彼の立場としては簡単にこちらになびくわけにもいかなかったのだろう。
しかし彼は佐田の著述を読んでその内容も確認してはいたのである。
しかし薔薇十字がキリスト教の背後にあることは承知してはいても、一神教を捨てることができないでいるのだった。
その矛盾をこちらは追求し続けていったが、なかなか彼にはこちらを受け入れることができないようだった。
松本零士の正体 八 (アーサー王、ホーキング関連)
もっとも彼は仕組みよりも漫画を描くことに使命感を抱いていて、佐田や仕組みなどは漫画のために利用する異次元情報の一つに過ぎず、そこらあたりでとどまってしまう感じであった。
しかし自分がアーサー王宇宙の科学者ホーキング博士とかかわりがあるという情報には、驚きとともに不信感をぬぐい去るための確認作業をせざるをえないのだった。
というのも確認作業を続ける佐田の真相解明から逃げるわけにはいかなかったからである。
その確認作業を進めていくと、彼の家族やホーキング家族の周辺の調査、あるいはランスロット・ミッシェルの場合は伊勢の周辺などに確認の手を伸ばさなくてはならず、アーサー王宇宙のメンバー方にも様々な確認対応をしていただかなくてはならないのだった。
その結果わかってきたことは、いかにも機械による計算方式のパズルのような人間関係で、何とも耐え難くうんざりするような図式であった。
しかし画伯の家族の喜びようはすさまじかった。
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松本零士の正体 九 (アーサー王、ホーキング関連)
画伯のことを知っている者なら当然の情報かもしれないが、隠されていたものは知らない者にとってはびっくりするような内容で、佐田などにはいたたまれない思いになってしまうものであった。
身元調査などしたくはないのだけれども、仕組みの奥を解明するためにはどうしてもそうした調査が必要になってきて、嫌がる者にも確認しなくてはならなくなるのである。
そのため秘密を暴かれるのを嫌って嘘をついたり、黙り込んだりしなくてはならなくもなるのであった。
画伯は家族から嫌われていた。その背景はのちになって判明するのであるが、近親相姦の関係があり、それを嫌がって画伯は小学生卒業と同時に東京練馬の漫画家の集団の中に逃げ込んだとのことであった。
家族は学者一家で、そうした画伯を忌み嫌っていた。ところがホーキング一家やランスロット・ミッシェルがらみになったとたんに、がらりと態度が変わったのである。
画伯が疑いを持って戸惑っている内から、大賛成で大喜びして急に家族面をし始めたのであった。
松本零士の正体 十 (アーサー王、ホーキング関連)
画伯がホーキング博士の第五番目の抜け殻であることの確認をしていくと、どうしてもセット女のことを調べなくてはならなくなり、そちらの調査に入ることになっていった。
ホーキング博士とランスロット・ミッシェル氏のセット女が交換されたりして錯綜しているのと同様に、画伯のセット女も錯綜しており、
頭がおかしくなりそうになりながらの確認作業を深めていくと、画伯のセット女はホーキング博士の妹に行き着いたのであった。
それも驚きであったが、その方はまだ生きておられるようなので、あまり失礼なことは書けない。
ランスロット・ミッシェル氏のセット女がホーキング博士の前妻であったり、フランスでまだ生きておられるホーキング博士のセット女の女性のミタマの意識がホーキング博士の周りでうろついていたり、とにかくこの組には訳のわからないことがあり過ぎる。
画伯の場合もそれと同様のセット関係が渦巻いていて、何が何だかわからないことになっていくのだった。そして、ここらあたりまで来て情報が乱れ始めた。
もともとこの件に関しての確認作業には困難が付きまとっていたが、仕組みを推し進めるにあたっての正しい情報や真実の解明が必要になる段階に入って、それを進めることができなくなり始めたのであった。
画伯は仕組みより自分の漫画を描くことに向かおうとするばかりで、こちらがそれを支援するだけでは仕組みは成り立たない。
ホーキング博士にしてみたところで、こちらの身体に取り付けられて利敵行為を繰り返すばかり。
画伯との調整もお互いの向きが違って行き詰っている状況では、仕組み情報もまともにはならず、混乱の闇の中にこちらが導かれて行くことにしかならないのだった。
そのためこれ以上この問題を推し進めることができなくなってしまった。
今後の彼らが仕組みにどう対応することになるかは時間をかけて見守るしかないので、今回の連載はここまでにするほかはない。