佐田の解説
ナポレオンの普通の四十九日は、佐田による四十九日行と同様、すったもんだの難行苦行となっている。
背後に鵺がらみのソロン組がいて、昔から強烈な操作を仕掛けていることが判明しているが、それはそれ、
アメリアとセットで取り組むつぬぶて山神行は、彼らのトレーニングのためのものであるので、こちらはこちらで進めてもらうことにするしかない。やれればいいのであるから。
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三十三番 大山
謹みましてご報告申し上げます。
大山でお務めいただきました、つぬぶて山神行のお立ち会い致しました、十神界でございます。
ナポレオン大神、アメリア大神、よくぞお出ましになられましたと申し上げますと、
決して憔悴しておりましたのではありませんと申されまして、堂々とつぬぶて山神行の場にお進みになられました。
私共は遠くではありますが、全て見渡す事が出来ます場を、ご確認の場と定めました。
ナポレオン大神、アメリア大神、大きく祓いのお務め致しまして、定まります場を浄化致しまして、自神を包みますみ光強くなりましたるをご確認致しまして、祈りに入られました。
祈り深められますほどに生じますみ光強く多く激しくなりますと、昇天してゆきますみ光も多くなりました。
さらなります祈り深められまして、大山につぬぶて山神行が成就致しました。証(あかし)の極みのみ光満ちあふれ生じ続けました。ご報告申し上げます。
十神界
佐田靖治御大師
神行日 令和一年六月二十三日
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