メンバー調整がまだ十分ではない段階で、今回このツアーを継続するきっかけになったのは、日峯大明神の正体がばれかかってきたからだった。
仕組みが大きく展開している時に、誰かが「日峯ハゲ」と呼んだのである。
なぜそう呼ばれたのかが気になって、しばらく確認作業をしているうちに、彼は本来のオオクニヌシではなく、父神科学者が変化したオオクニヌシ代表だということがわかってきた。
彼はどこかで宇宙の代表権を取って立ったことがあり、その時にオオクニヌシとなっていて、それを踏襲して日峯大明神となっていたのであった。
というよりもスセリヒメを潰すために作り変えられていたのである。
スセリヒメは父神科学者に弱いので、そうした手法で潰したのであろう。
縄文組のはじめ代表である武田信玄公にも父神が被せられていた。
それは媽祖バアヤのセットである真一つ目(父神系)であることは、以前に報告しておいたはずであるが、
この組ではオオクニヌシと父神の激しいせめぎあいがあるように思われる。
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