中国に降りたスセリヒメは太白山に隠れるのであるが、ここにはたくさんのスセリヒメが埋められている。
だいたい中国にはスセリヒメ系の神の名がなく、完全に封じ込められている。
呼び出してもすぐいなくなってしまい、探すとたいてい太白山に引きずり込まれている。
だから誰が誰だかわからなくなるのであるが、今回のスセリヒメはどうやら縄文系らしいのである。
この神は人間ではなく仏界神とのことであるが、以前地球レベルのスセリヒメ神行をしてもらった方であるらしい。
地球で失敗して日本に移ってきていると考えればいいのかもしれないが、この方ははじまりさんではなく、一般の先導役系になるようである。
となると代理親の分身ということになるのかもしれない。
日本の縄文の仕組みの拠点にバラされて埋もれている本体になるのかもしれないが、なんとも混沌としている。
縄文の仕組みは実力ナンバーワンの日峯大明神が代理親の代表格であるように思われるが、残念ながらそのトップが仕組みの潰し役として化けている。
それで何もかもがわからなくなるのである。
西寒多神社には縄文系の元人間スサノヲさんがいるのであるが、筆者が生前お世話になったこの方は元親系で、ラスプーチンとの関係がどうなるかとの問題が浮いてもきているし。
縄文神行は日本で簡単にできると考えていたのであるが、とてもとても容易ならざる展開となってきている。
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