日本の縄文組のスセリヒメに関しては、武田信玄公のそばにセット女がいるとされていた。
商家の娘といった感じの立場で、直接接触することはなかったとのことであるが、常にそばにいたとのことである。
ところが信玄公が縄文はじめ宇宙の代表であることが判明しても、まともになりきれずに狂い回っている状況のなかで、セット女のほうもまともにはなりきれずにいるらしい。
武田信玄公は元親系、それに対して武田泰淳氏という元作家が代理親という形で出現してきました。
そして彼の生前からの奥方に天女のようにおおらかな女性がおられて、その方が彼のセット女であるということが判明しました。
ところがその方の本体は天女の中に埋まっているわけで、表の天女は潰し役でしかない。そうした難しさがあってなかなかその実態が正確にはわからない。
武田信玄公のセット女と武田泰淳氏のセット女は、実は立場が逆転しているのではないか、そんなことを疑いたくなるようにつかみどころがない。
そうしたところに先日無源から降下した先行組のなかにスセリヒメとオオクニヌシがあるとのことで、その関係を調べ始めることになった。
その両者は多分中国のスセリヒメとインドのオオクニヌシではないかと思われるが、今のところはまだはっきりしてこない。
というわけで、縄文組はとにかく混沌としているのである。
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