アーサー王組は、我々の太陽系が所属する宇宙六台レベルの盟主のはじめ宇宙であるが、常闇はじめ宇宙というのは仕組みの背後にあるもっと大きな宇宙であって、そちらのほうが格上なのである。
だから世界の神話の背後で彼らが躍動しているのであるが、その二重構造(本来はもっと複雑)になっている詳細を見極めることがなかなかできなかった。
まだすべてが明確になってきたわけではないけれども、なぜ英王室のひ孫がアーサー王の生まれ変わりであったり、マイトレーヤーがそこらにからむのかの理由が、そうしたところにあることがわかってきたのである。
つまりアーサー王の直接の生まれ変わりではないけれども、アーサー王を産み出したドルイド、つまり常闇はじめ宇宙の代表格であるガネーシャの生殖器が、ひ孫のジョージ王子にセットされてある可能性が出てきたのである。