ガイアを代表にした常闇はじめ宇宙グループが、インドの神々を潰していることは、かなり以前からわかっていたことではあった。
そのため各種の神行がそこらあたりを避けて通ろうとする動きがあって、それは今でも続いている。
五女イザナミのガイアは、自分の親を食い潰す働きをさせられていて、そのためにガネーシャを押さえ込んでいたわけであるが、それは常闇はじめ宇宙の同族争いだったのである。
わかりにくいのは常闇はじめ宇宙組は、世界中に分かれて別々の神話を形成していることで、それらを一つにまとめることは現段階でもまだ完全にできてはいない。
アーサー王を産み出したのは、その常闇はじめ宇宙の女魔神モードレッド（モルガーナ）であるが、宇宙を背後から支配している魔神ヒツジヒメはエイズの女王、生殖器を操る色地獄の大女神でもあるのである。
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