徳川家康公が奥の院大神の分身であり、復権復活の神行に取り組んでいることは既に公開ずみであるが、現段階では七十二バーセントまで進行しているのだそうである。
東照宮神行に関しては、かなり厳しい態度でこちらに臨んでこられるので、こちらとしても中途半端な対応ができない状態となっている。のらりくらりの先導役としては、厳格過ぎて困る場合もある。
奥の院宇宙というのは五台レベルで仕組みが演じられた時の中心宇宙であるが、六台に上がった現段階では、三分の二が潰れ形になっている。
五台レベルでの仕組みの責任者となって活動された方は、佐田が脇華(わきはな)さんと呼ばせていただいているスセリヒメ大神であられるが、その方とセットの自然神のお二方はメインストリートに祭り上げられて、仕組みの中心的な活動をし続けておられる。
奥の院の徳川家康公は、脇華さんと本体セットになるオオクニヌシ大神で、 今回の第二次の神の仕組みで先導役として立たれた方である。
残念ながら仲間に裏切られて仕組みは流されてしまったけれども、先導役の大神は単独で奥の院に祭られて梯子をはずされた形になっている。セット女の脳華さんがあったから演されずにすんだのではないかと思われる。
仕組み宇宙を潰すための旧体制の仕掛けは非常に強力なもので、奥の院宇宙の場合もその組織は現段階でも健在である。
奥の院のセット女であるスセリヒメ大神は、鳥取県の倭文 (しとり) 神社の下照姫大神であられるが、この方は鉛華さんの分身の自然神という位置付けとなっている。
旧体制色の強い女神であられる。仕組み漬しの中心になった父神は、出雲の須佐神社のスサノヲ大神に姿を変え、神魂神社の魔神のイザナミ大神と共に、現在でも旧体制組織の仕組み漬しの中心の地位にある。
そうした状況の中での徳川家康公の奥の院復権復活の神行なのであるが、それが最終的な完成を見るかどうかは予断を許さない。
完成の晩にその宇宙がどうなるのか興味深いところであるが、カのバランスが変化するだけで、旧体制が消え去ることは考えにくい。
最近では旧体制宇宙であった足付きの佐田グループの宇宙が起き上がってきたので、余計にそうしたことが気になるのである。
今回の六台宇宙レベルの仕組みメンバーの活躍がどうなっていくのか、七台の五十段階を丸々残している我々の世界がどう変化していくことになるのか、非常に興味深いところである。