昨日の七月六日、イザナミ神行組に対する佐田賞の授賞式が開ける星で行われた。
受賞者はマリコ (マグダラのマリア)大神、カショコ (迦葉) 大神、アレキサンドリア(アレキサンダー) 大神、そしてスルキ大神の四名である。この授賞式はスルキ大神の第二段階目の神行の完成を待って行われた。
前者三名の母神方の受賞式はもっと早くに行われるべきであったが、第三段階目の神行の問題があったことと、セット夫である父神の立場への配慮の問題もあって後回しにされていた。
第三段階目の惑星神行が現段階では成立しないことの確認が、今回もなされてからの受賞式ということになっている。
それぞれの受賞者は、それぞれの宇宙での代表権を確保するまでに自己確立を成し終えていて、仕組みに貢献した者に授与される賞にふさわしい資格を持っている。
前三者は待たされての授賞式であったが、苦労している仲間と共にとの配慮もあっての同時受賞であった。
その間マリコ大神は意識がまだ戻らない夫のキリストを支え、カショコ大神も苦しみで毒づく釈迦に付き添い、アレキサンドリア大神は変貌するイエスの邪魔をしないように気を配っておられた。
スルキ大神は、仕組みを投げ出したまま陰から邪魔をするセット夫のククルカン大神に悩まされながらの神行であられたが、受賞式にはセットの父神方は全員参加しておられた。
しかし、授賞式のさなかに妬みの火で燃え上がるといった異様な雰囲気をかもしだすような参列で、父神と母神の対立の激しさがうかがえる有様であったとのこと。
祝賀会は開ける星からそれぞれの特別の星に移され、三日三晩行われるそうであるが、各界からの祝福客でにぎわう会場で、それぞれの父神方はいたたまれないようにウロウロしておられるらしい。
仕組み漬しの厳しさを改めて思い知らされるばかりであるが、父神のイザナギ神行に一段落がつくまでは止むを得ないことなのだろう。
イザナギ神行については、これから個別に取り上げて仕組みの進み具合を報告するつもりであるが、ククルカン大神の場合は黒魔神化しておられるので、別調整が必要になっている。
なにはともあれ単独では成り立たない母神と父神、仕組みの難行苦行が続いているが、旧体制でいい思いをし続けてきたツケは、想像以上に重くのしかかっているようである。
佐田賞の受賞でその苦労が報われ、少しでも気が休まれば、 授与した側にもその甲斐があるというものであろう。後続の受賞者が輩出してほしいと願っている。