03.異次元回廊

異次元回廊 P207 平成27年4月7日 2015

佐田グループの謎の解明が最近の仕組みの課題の一つになっているが、急べースで拡大する宇宙浄化宇宙変革に伴う廃墟の大掃除、

そして生き終えて無源回帰し続ける宇宙、拡大と縮小を繰り返しながら進行するその作業を続けていくうちに、とてつもない現実が立ち現れてきた。

佐田グループの潰れて隠された姿が次々に現れてきたのである。それは思いがけなくも信じ難い実態であった。

佐田グループという宇宙は、今の仕組みの総合先導役である佐田靖治が生まれ育った宇宙のことであるが、その宇宙は往路の旧体制から始まって、復路の新体制宇宙へと仕組みがらみで生き続けている宇宙のことである。

旧体制は七三の魔的な世界、新体制は七三の善的な世界である。つまりプラスとマイナスが前半と後半で交代する形になっていて、進行する向きも下降から上昇へと変わっていく。

下降というのは外に広がっていく形であるのに対して、上昇は中心に向かって収縮していく形になっている。

その宇宙グループは昨年の末になって埋もれた沈殿槽から起き上がってきたばかりであるが、ある意味ではもう生き終えてしまった宇宙であるとも言えるように思われる。

今回の復路で仕組みがらみで生き続けていたメンバーは、全体の一割ほどしかいなかったと言われているが、起き上がってきたメンバーはほとんどが旧体制的であった。

要するに往路の旧体制を生き終えていて、復路の新体制が生き終えるのを待ち続けているような宇宙なのである。

その古い佐田グループが起き上がってきて新体制宇宙の完成に向かうにつれて、その宇宙のメンバーの七割は既にメンバー交代しているように思われてきた。

とてつもなく永い時間と果てのない空間を生き続けることは容易なことではなく、融合合体を繰り返したり、交代して引き継がなければ成り立たない。

お付き合いが進行していくにつれてそうしたこともわかってきた。

そしてさらに驚いたことは、今まで別な宇宙のものとしてとらえられてきた仕組みグループが、佐田グループ所属のメンバーとして再登場し始めたということである。

たとえば先日発表したばかりのクロノス、ガイアのテイタン神族、彼らはム一で活躍していた佐田グループであったが、アトランティスで活躍していたプラザーフッドの科学者集団も、佐田グループだったのである。

そのほかにも仕組みがらみになって隠されているグループが、各段階ごとに配置されている。

ムゲンドルフ、ユゲンドルフのめぐし家や墓碑銘墓標墓石のことはすでに紹介してあるが、ステラ宇宙は未来の佐田グループと言われているし、木星人類の仕組みの中にも隠されている佐田グループがあるように思われる。

なぜそんなにたくさん各区切りごとに配置されているのかと言えば、六台レベルの四十九回から五十回に向かって進化巡りをする佐田に付き添って、仕組みがらみで守り続けてきたのではないかと思われてきた。

しかし残念ながら旧体制の勢力が強過ぎて、十分には守りきれなかったところに問題があり、佐田は死ぬことはなかったが、

蓄えられていたエネルギーを旧体制に奪われながら、 かろうじて生きて進化し続けてきたということのようなのである。

ともかく総合先導役の佐田はそうした仕組みメンバーと共に、永い宇宙浄化宇宙変革の仕組みの仕事をし続けていかなくてはならないらしい。

起き上がった佐田グループは、対極の正統派三パーセントの仕組みメンバーの主導により、先日エネルギー的に復路の七台までの行程を完成させた。

それは仕組み的には画期的なことであるが、まだ完全なものではない。物質太陽系につなぎとめられて身動きできない先頭グループは、まだ六台の五才宇宙レベルにとどめられているからである。




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