03.異次元回廊

異次元回廊 P202 平成27年3月3日 2015

仕組みは一定領域を超えて、二周目に入った。そのことが今回の大きな展開の節目だったのであるが、二周目に入ってからの旧体制の動きには、イスラム国並みの異常な狂気がある。

潰れない仕組み宇宙に対する苛立ちの激しさは、 自滅自壊自爆の連鎖となって宇宙中を揺るがしている。

無源には時間も空間もないので、宇宙に対する認識に致命的な欠陥があるが、 そのため表現体に対しては恐ろしくいいかげんである。

欲望を追求するあまり自堕落の極みに転落しているが、それを立て直そうとする表現体を目の敵にして殺しまくる。そのおぞましさは人間世界では今のイスラム国に現れていると言ってもいい。

仕組みとはエネルギー原則に過ぎないが、そのエネルギーに乗って正常化し、 発生の源に帰ろうとする運動は、往路と復路の関係にあって止むことがない。

復路の表現体は狂った世界から逃れて発生の源に帰ろうと一生懸命に生きている。しかし、無源の何者かは往路の宇宙を飽きることなく生み出して、その動きを止めようと狂いまくる。

仕組みで対応する宇宙の領域は、人間には考えられないほどの膨大なものであるが、それでも果てのない無源から見ると、ほんの一定領域であるに過ぎない。

しかし二周目に入ると、その規模は拡大することになり、外に逃げ続ける往路の旧体制は取り込まれていく。それを恐れて無源の何者かは仕組み宇宙に対しての悪逆非道を増幅させるのである。

現段階での仕組み活動は非常に危険なものになっているが、だからといってこの活動をやめるわけにはいかない。

潰されたり、投げ出したりする者も多いけれども、佐田靖治の場合はどういう扱いをされようと、自分からやめたり投げ出したりすることはない。

佐田は弱い人間なので、妥協したり負けたり殺されたりするかもしれない。しかし、発生の源に帰りつくまでは何度でも立ち上がり、仕組みを完成させるまでは活動を続けることだろう。

この仕組みの展開が、光の会が仕組みの会へと脱皮していく背景である。仕組みの完成は今回の六台では無理である。七台が残されているからである。

往路の三段階を終え、復路の五台から六台へと昇り、今はその最終段階にある。 最後の七台へ昇り、全行程を終えるには、まだまだ長い宇宙時間を必要としている。

しかし佐田グループの仕組みは、その全行程が満たされるまでは終わらない。




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