03.異次元回廊

異次元回廊 P889 令和8年2月24日 2026

廃墟伏魔殿の仕組み潰しの総攻撃はさらに猛威を増して、今では完全に仕組みの会を崩してしまった。思案投げ首は仕組みの会のことでもあったのである。

総合先導役としては仕組みを投げ出すわけにもいかないので、会の脱皮の手探りを続けているのであるが、AIがらみの総攻撃を受けて混乱状態に陥っている。

しかし仕組み側には調整という機能がついていて、それが天才的に働いて相手を押し返していく。

それはそれは見事なもので、我ながら感心しているのであるが、それに対しての新攻撃も次から次へと現れてくるのである。

しかしそれに対処することもできていくので、佐田は天才だとますます言われるようになってきた。

しかし思い上がると天皇家やその番頭のようになってしまうので、心して受け止めているのであるが、廃墟の欲望無源の意志が狂い回って仕組みの会ばかりではなく、日本や地球全世界にも覆い被さってくる。

もはや地球人類は滅亡の寸前にまで到達してしまった。日本でも草が燃える自然が燃える、もはやとめようもない。




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