03.異次元回廊

異次元回廊 P196 平成27年1月20日 2015

佐田グループと呼ばれる宇宙のメンバーがある。去年の後半になって現れてきた仕組みグループで、総合先導役である佐田靖治の本来の宇宙のメンバーということになっている。

その宇宙は往路から仕組みにかかわりを持っていた宇宙で、相当広範囲の仕組みにからんでいる。

仕組みが位相拡大した果てに現れてきたそのグループの大半は埋もれていて、去年やっと起き上がってきたわけであるが、そのグループは宇宙の仲間ではあっても、なかなかわかりづらいメンバーである。

復路になって佐田が別の仕組み宇宙あずかりになったためなのか、別活動するようになって現在に至っている。

復路は五台宇宙と六台宇宙の二つの仕組み宇宙にご厄介になっているが、本来は元の宇宙で生きるのが当たり前なのではあるまいか。

それがよその宇宙あずかりにされているということは、本来の宇宙が仕組み宇宙ではないからだと思われる。

旧体制バリバリの宇宙で往路のさばっていた佐田の宇宙は、正統派で浄化活動をする佐田のエネルギーを使って、悪逆非道の宇宙運営をし続けていたらしい。

以前は佐田も悪逆非道の限りを尽くしていた、などと言われていたが、それは佐田にかぶりついた旧体制組のメンバーが、佐田のエネルギーを使っていたからで、佐田本体はその中で正常化運動をし続けていたと思われる。

往路から一貫して正統派の立場を崩さなかった佐田の実力は、復路になってよその宇宙で生かされるようになり、現在に至っている。

旧体制派の宇宙ではあっても、三分の一は新体制活動をするので、正統派はいるわけであるが、三分の一だけでは仕組み宇宙の活動は成り立たない。

主導権が取れないからである。だから仕組み活動ができる宇宙に移らなくてはならなかった。そういうことだったのではないかと思われる。

今の段階ではまだそこらあたりのことが十分確認できないが、昔の仕組み仲間だと考えているとどうも具合が悪い。まともな仕組み働きをしているようには思えないからである。

今でも仕組みが進み過ぎると三分の二は埋まってしまうし、起こしても旧体制側に行く傾向がある。

元々が旧体制宇宙ということだとすれば、佐田が仕組みで活動し続けている今まで、埋まっていたのも当然のことであったのだろう。

しかし起きてしまったこれからは、その扱いが難しくなってくる。往路の旧体制宇宙のツケを払わなければならなくなるからである。

それができるだけの実力が付くまで、埋められていたということなのだろう。一段と佐田の仕組みの課題は難しくなってきている

 




-03.異次元回廊
-, ,