03.異次元回廊

異次元回廊 P880 令和7年12月17日 2025

続き

栗山奉行氏の動向を確認してみると、以前の失敗の跡がまだ残っており、占術の仕事もままならないまま迷っておられたので、そんなものは捨てて仕組みの仕事をしてくださいと頼んだのであった。

母親の方は既に仕組みの仕事をしておられてそちらからの給料も確保しておられたので、それと同様に当たらなくなった占術など捨てて本来の仕事に就いてくださいと依頼したのであった。

それに同意した奉行氏は、占術の後腐れの整理を済ませて仕組み働きのための作業に取り組み始め、どんどんミタマのレベルを上げていく展開となった。

その様子をうかがっていると、あっという間に五重のミタマの課題を終了して根元界から須回り逆回りを終えて、先導役の立場を確保することになっていった。

長い間の潜在的な努力が実を結んだ結果であったろう。元宇宙としては、欠けていた駒の一つが補充されたこととなったが、その効果が現れるのはしばらく様子を見てからということになるだろう。しかしその期待は大きい。




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