41.佐田の精霊界関連記録

佐田の精霊界関連記録 まとめ③ 三十一~

佐田の精霊界関連記録 三十一

十一月二十七日(木)、地球レベルで自然ができ始めた。森や山や海もでき始めている。大気の精、風の精、光の精が舞っている。もちろん花の精や木の精、土の精などすべての自然の諸力や要素が躍動し始めていた。

ところがそれに対して廃墟体制は領域を拡大して、大量の廃墟のヘドロを流し込み、太陽系を包み込み、地球の新精霊界に被さって食い潰しにかかってきた。

それは廃墟や伏魔殿の反発であると同時に、自然の裏切り行為でもあった。そしてそれはルールがなくなってしまう無源の裏切りでもあったのである。

それはどういうことかと言えば、元は物質人間によって作り出された科学や機械、それらによって自然ばかりではなく発生の源までが食い潰されてしまった現実だったのである。

我々が今生きている地球の世界は、はるかな昔からコンピューターの管理システムによってコントロールされている、そんな自然の中で生かされているのである。

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佐田の精霊界関連記録 三十二

欲望を追求することに異常な嗜好を抱いている伏魔殿体制は、その日面白い事を佐田に仕掛けてきた。偽佐田の管理システムを佐田の身体にセットして、その喉元に小さな金の塊を置いて、皆に盗みの浄化をさせたのである。

まともに生きればいいものを、彼らは盗むこと、奪うことの喜びを追求しようとするのであった。もちろんそんな無ルールの悪逆非道にいい結果が出るわけもなかった。

盗むことはできてもそのおびただしい金塊は腐ったエネルギーとなって広がっていくだけ。なぜなら佐田経由の金塊は帰り道のエネルギーだからなのである。

使い古されてしまった廃墟と化した領域から、佐田はエネルギー転換をして金塊を呼び出すことができる。総合先導役の特権として、それだけの権利と能力が与えられているのである。

それを奪い取ろうと伏魔殿体制は目の色を変えて取り組むのであるが、ルールはルール、どう悪あがきしてもそれを覆すことはできないのだった。

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佐田の精霊界関連記録 三十三

十一月二十九日(土)、新精霊界全体が開かれて拡大していき、佐田の拠点に動物の姿が現れてきた。

五十種類の大きなものではあったが、しかしまだ理念的なものでしかなく、我々物質人間にとっては現実的なものとは言えない。植物も豊富に繁栄し始めているとの報告であった。

植物のほうは新精霊界レベルでは七十パーセントにまで達しており、もう少しで完成という状況まで進んでいるとのこと。

ところがそうした進化で恐慌状態に陥った伏魔殿側は、廃墟を無限大に拡大して抵抗し始めた。それに対応して仕組みは拡大し続けてはいたが、太陽系の異次元現場は膨大なヘドロで埋まりに埋まってしまうのだった。

佐田としてはそれを守り抜いて進化を先導しなければならないわけであるが、宇宙の自然そのものが廃墟体制の科学製でしかないため、裏切られてままならない状況へと追い込まれて行くしかないのだった。

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佐田の精霊界関連記録 三十四

無限の廃墟ヘドロに埋めまくられて一週間が過ぎた十二月五日(金)の現状は、次のとおりである。

正統派の宇宙は身動きできなくなり、新精霊界のバックアップどころではない状態の中で、佐田の太陽系は単独の飛行を続けていた。

新精霊界は埋もれてはいても潰れはせず、五段階ほど降りれば進化を続けているのが確認できていた。

宇宙が身動きできないのは、廃墟体制の自然に裏切られて仕組みがとどこおってしまうからであった。そして佐田よりも伏魔殿側の指示に従う展開になってしまうからでもあった。

往路でも復路でも佐田は単独飛行になるしかないらしい。なぜ佐田は孤立無援になるのかと言えば、何度も解説してきたように、この宇宙は間違っていると叫び続けているからとのことである。

そして今の物質人間世界、これも間違っていると叫び続けているが、ほとんど誰も振り向かない。振り向いたとしても、伏魔殿側の攻撃に耐えられる者がいないのが現実である。

天皇家を始めとして、今またサッチャー元英首相夫婦が裏切ったところである。

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佐田の精霊界関連記録 三十五




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