過去のことはこちらの現場ではあまりにも遠過ぎるし、神々の仕組みになるので、直接関係のある者でないとなかなか理解できないと思われる。
そのためここではくわしくは触れないが、はるか昔の宇宙時代に、落っこち先生、金井先生、それに始皇帝もからんで佐田宇宙の仕組みが潰されている。
コトシロヌシの宇宙が二度にわたって徹底的に潰されているわけであるが、その過去のツケを払わなくてはならない。それだけではなくてもっとほかにも隠されたツケが残っているのではないかと思われる。
そうした見えない問題にどう取り組めばいいのかといった難しい課題もあるわけであるが、ここでは我々の世界だけで解説するしかない。
ハゲ元宇宙の現代版でもっとも大きな問題となっているのは、マホメット大神ということにならざるをえないが、イスラム教がらみになっているので、扱いがなかなか難しい。
イランやイラク、あるいはトルコあたりのイスラム教も、マホメット教ではなくなってきているので、だいぶ整理しやすくなっているけれども、砂漠の宗教であるマホメット教に関しては、地球が科学文明化してきた現代、さらに重要な位置づけとなってきているので、気を付けなくてはならない。
続きは明日