日本の富士山には アーサー王の拠点があって、神社がらみでそのことは初期の頃から 解説してきたが、ここに来てさらなる奥がわかり始めている。
北口浅間神社の御祭神コノハナサクヤヒメ大神とオオヤマツミ大神がそのアーサーを組なのであるが、お二方は自然神なのでそこらあたりはあまり調べなかったのであるが代理親系であられる。
元親系を探しても見つからないままでここまで来ているのであるが、ここに来て元親系はドルイドのマーリン、モルガナと重なっていることがわかってきた。
アーサー王を指導した魔法使いマーリンは白魔神、アーサー王を殺した子供のモードレッドの生誕にからむモルガナは黒魔神、両者は早い段階から富士山にやって来ては日本を支配しようと画策し続けてきた。
何も分からない佐田は川口浅間神社にマーリン・モ゙ルガナを配置したこともあった。彼らが正統派のふりをするからであった。
しかし彼らは基本的には 伏魔殿側のメンバーであって、仕組みをつぶす働きしかしなかった。協力するふりはしても、最終的には裏切ってしまう。
しかしドルイド教徒には三分の一の正統派がいることになっており、常々そちらとの交渉も 英王室がらみで佐田はしてきた。
そのドルイドのマーリン、モルガナと重なって、アーサー王とギネヴェーレを親筋のク二トコタチとヒツジヒメが押さえ込んでいるのである。