太陽系が元の恒星だった時、神の先導役としてコトシロヌシ大神が立って、独立宇宙まで一気に上がっていった。そのことの確認は初期の段階で明確に確認対応させられていた。
そして 独立宇宙の管理システムの宇宙を動かすコックピットに誘い込まれ、あっという間に潰されてしまった。その段階ではそのことをそのまま受け止めていただけであったが、今になるとそれは 計画されて潰されたように見える。
そして2度目のワカヒルメ大神の時は、基本宇宙に抜けてまもなく簡単に潰されてしまった。それも計画的であったように思われる。そしてコトシロヌシはアメノトコタチとされ、宇宙にバラされてしまった。
その一部が太陽系の海王星の衛星トリトンに、ワカヒルメはアマテラスとなってバラされ、その一部が土星の衛星レアに閉じ込められている。その両者は物質太陽系の星の一部となって物質化され、身動きできなくなっている。
フィッツとお福、スケルス大神とナントスウェルダ大神はその象徴として人間と神の潰れ役として生み出されているため、身動きができない設定となっていると思われる。