トリスタンとイゾルデ というのは ワーグナーの楽劇で有名で、映画にもなっているが、そのドラマの元の姿はなかなかわからない。諸説があるとのことで、そのどれが正しいものなのか一般にはわからない。
ドイツのジークフリートとブリュンヒルデの悲恋と似た結末になっているものの、生き延びて隠れて生きたとするものもあるが、ここでは生き延びて アイルランドに隠れ住んでいるものを取り上げる。
今回 筆者が調べると、二人はアイルランドに隠れて身動きならなくなっていたのであるが、それは表側だけで、本当のところは 伏魔殿側で仕組みつぶしの活躍をしていることがわかってきた。
元々あちら側の人間であろうと考えるしかなかったのであるが、今回はしっかりとそのことを確認することになっていった。それは潰されたアーサー王の薬師を追って行ってわかってきたことであった。
アーサー王の薬師はダブリンのどこかにいるとされていたが、今回調べてみると伏魔殿側にいて、太陽系の元の星の主であるオオクニヌシ大神を地球に埋め込む働きをさせられていた。
そのことからずるずるとその周辺のことが浮き上がってきたのであった。