令和7年4月21日 （月）にフランシスコ・ローマ教皇が亡くなられ、次の教皇レオ14世が五月八日に選出された。米国出身とのことでトランプ合衆国にとってそれはそれはめでたいこととなったのだった。
そのことはそれでいいとして前教皇に関して佐田が関わったことを報告しておかなくてはならない。前教皇がアルゼンチンの英雄ゲバラと深い関係にあったことは、以前に報告しておいた。
佐田はそのことに批判的であったが、教皇が亡くなられときそのことがあながち 誤りとばかりは言えないことが判明したのだった。亡くなられて二日目のことであったが、元教皇がこちらに接触してこられた。
何事が起こったのかと驚いて確認してみると、前教皇は天国の聖人になることを拒んで、一般人の四十九日に向かおうとしておられたのである。
法王庁は激しく引き戻そうとしていたが、元教皇は頑固にそれを拒絶してこちらに支援を求めてこられたのだった。
何ということだと驚いて確認してみると、元教皇ミタマが開いておられ、星の七合目まで登っておられたのである。
なるほどということでこちらもご援助申し上げたのであるが、それだけでは足らず、同じ道をたどられたピウス十二世が助けに降りてこられた。
この方も正統派であったために暗殺されて すり替わったと噂されていた方である。（ピウス十三世という架空の存在がある）今では高位の神となっておられる。
そのピウス十二世の強烈なバックアップがあって、前教皇は自分の道へ向かわれたのであるが、当然のことながら法王庁から追放されてしまわれた。
聖人ではなく神になられたローマ法王は、全体の三分の一にものぼるという。前教皇はゲバラを探しておられたが、見つからないので、佐田に確認してこられてもいたのであった。
ご両者は仕組みの正統派ではあられたのである。（ゲバラは共産主義者でありながら神になっている）