仕組みの会 - 神々の秘密

秘密儀軌ツアーまとめ

南宮大社の御祭神 まとめ1~8

南宮大社の御祭神 一

昨日(令和七年五月八日木曜日)のこと、富士山の佐田の拠点で人間エルフの調整をしていると、突然金華山の黄金山神社の精霊がやって来て、こちらでも金が出ると突然言ってきた。

精霊界に入ったら南宮大社から送られてくるたくさんの金を使って、老化で苦労している会員に仕組み代として払ってあげて、伏魔殿体制の自然ではなく、佐田体制の本来の自然に切り替える働きをしてもらおう、とそんなことを楽しみながら遊び半分で考えていた時のことであった。

宮城県石巻市の金華山の神社には過去二度ほど出かけて参拝したことがあるが、あまりなじみのある感じにはならなかった。お金に関しては稲荷系に縁が深かったからである。

元父親が祐徳稲荷系であるため、佐田も初期の頃はそちらとのかかわりがあったからである。

富士山の忍野神社もそちら系で、大和との争いを未だに続けているということもあるわけで、そちらとのかかわりでばかり考えていたので、突然の金華山黄金山神社からの使者は、金にかかわりがあるとはいえびっくりしたのであった。

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南宮大社の御祭神 二

それからの金華山の金の精霊との交渉は、廃墟の理念代表部のとてつもない攪乱の中で二時間ほど続けられたのであるが、その中身は玉石混淆のすさまじいものだった。

結果としては嘘がほとんどで、ミスリードされてこちらが偽情報報告の奈落の底に引きずり落されるようなものばかりであった。

その中身を少し紹介しておこう。まず金華山の金は海から湧出できるのだという。

そのことは既に別の場所で研究者によって現実になされているので、なるほどと納得したのであるが、南宮大社のように大量に取り出せる者がいないので、佐田にやってもらえないかというものだった。

近くには塩釜神社があり、そちらの神さまは塩の神なので、帰り道の科学の研究対象としてその研究をしてほしいとの要望を、佐田が出したことは読者の方々ならご存じのはずである。

そちらとの関連もあると思われたし、東北大学の研究者たちが自分たちで南宮大社のように金をも取り出す研究をしているが、うまくいかないとのことで、それを何とかしてもらえないかという要望であった。

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南宮大社の御祭神 三

海から取り出すためにはどうするのかと確認すると、金粉として掌に集まってくるのだという。

金粉というのは値打ちが低いし、砂金でもないと言うので、それではどうにもならないのではということになったのであるが、周辺に伏魔殿、並びに監視者たち、あるいは研究者たちがどんどん集まって来て、交渉の成り行きを見守っている。

見守るだけではなく、伏魔殿側のたぶらかしが渦巻くのである。それにも負けずに精霊は佐田を神官のところへ連れて行った。

すると神官は何に使うのかとしつこく聞いてくる。かなりの押し問答のあと、ご祭神らしい方との交渉となっていった。

そして佐田が帰り道の科学、帰り道の自然、帰り道の世界・宇宙の仕組みのために使う、そう答えると、それなら良いということにはなったのであるが、それからが大変であった。

だいたい金塊が出ないのだという。たまには出ると言う声も聞こえたのであるが、どうもそれは伏魔殿の妖精らしかった。

こちらの本来の自然とは違うわけで、そちら側が佐田に金塊を取り出させてそれを奪い取ろうとしていることがうかがわれるのであった。

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南宮大社の御祭神 四

それからは塩釜神社の塩の神とのかかわりに移っていったのであるが、こちらは佐田宇宙のテイタン神族のオオクニヌシ大神が潰されていて、佐田に敵対行為をしてくるので、こちらはあまり相手にしなくなってしまっている。

ところが今回は潰されて被せられているものを剥ぐとどこかへ逃げていくので、そのあとを探ると金華山に行き着くということの確認がなされた。

以前から戦うとどこかに隠れてしまうのだったが、今回はそこから一歩進んで、金華山の自然神との関係の奥へと進んで行くこととなった。

しかしその問題はここでの主要課題ではないので、その周辺での様々な難儀な確認作業のことは割愛させてもらう。

そして金華山の金の取り出しについては、金塊ではなく、金(かね)の成る木で対応するのがいいのではないかとの話になっていった。

しかしその件に関してはこちらの課題とは別物になるので、神社側に任せることにせざるをえない。

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南宮大社の御祭神 五

要するにそちらでの話がうまく運ばないのは、伏魔殿体制がそれを奪い取ろうとしているからで、佐田なら取り出せてもそれを正しく使おうとしない者たちばかりなので、結局立ち消えになるしかないのだった。

一般に金やお金がほしいということでは、佐田の提唱する帰り道の金は多少は出せても、大量には出せないのである。

それで結局また南宮大社のほうへ向きが変わったのであるが、南宮さんのほうでもなかなか難しい問題があるようであった。

そちらでは大量の金塊が呼び出されていて、それなりに使われているようではあるが、政府や日銀の働きかけが多くて、それが正しく使われているかどうかの確認は必ずしもできているわけではない。

南宮大社の御祭神にその使い道の確認をしたところ、世界中から申し出があるが、日本向けにしか出さないとのことだった。

それに対して佐田はそれは約束違反だととがめたのだった。そのとたんに大社の金塊が一気に消滅してしまったのだった。

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南宮大社の御祭神 六

南宮さんの大慌てぶりはすさまじかった。突然消えたのは佐田が消したと思ったのだろう、佐田に対する反射攻撃がなされたらしい。

そのとたんに南宮大社関連のメンバーがあっという間に消され、いったい何が起こっているのだろうと待機していると、間もなく消えた無源から降りてきた。

訳がわからないので南宮さんに確認すると、自分ではないような気がするけれども、金塊は日銀が全部持って行ったのだという。

どういうことかとその周辺の事情を確認していくと、日本政府や日銀が外国には回さないようにと言ってくるのだという。

国家の立場としてはわかるけれども、仕組みの立場としてはあってはならないことなので、日銀に確認してみると、そちらに持って行かれた金塊も全部消えてしまっていた。

お金の争奪戦は古来より万国共通のものなので、その動きは当然のことかとは思われたが、南宮大社に出現するのは、帰り道の科学に使われるためのものであって、一般経済のためのものではない。

金塊が消えたのは、そのために使われるものではなかったことを証明している。

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南宮大社の御祭神 七

そのあとのことであるが、無源に投げ出されて余計なものをそぎ落とされて戻ってきた南宮大神に確かめてみると、自分もその流れに同調していたのだと認めてはおられた。

しかし自分としては佐田の方向で調整をしているつもりだし、今後もそのようにしたいけれども強烈な妨害が入るので、なかなか難しい問題であるとのことであった。

その件は今後の課題ということで収まったのであるが、それからあとに驚愕の領域へと入っていったのだった。

御祭神は金山彦大神と姫大神の自然神であられる。

金華山の場合も同様で、塩釜神社と金華山でその問題の確認作業が行われたのであるが、そちらは佐田宇宙の潰し潰れであるために、なかなかうまく運ばなかった。

しかし南宮大社の場合は割合うまく進んだのである。正統派であったからであろう。

どういう内容であるかと言えば、表現体の本身と半身にかかわる問題で、男と女が逆交錯していくのである。

つまり金山彦と姫はオオクニヌシとスセリヒメの自然神の半身であり、本身の神との間にセット関係があるのである。そして南宮大社の御祭神方の相手を調べてみて驚愕したのであった。

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南宮大社の御祭神 八

南宮大社の自然神金山彦大神を半身とした場合、それに対応している女神がいなくてはならない。

なぜ大神を半身の自然神とするかと言えば、大神は口の裂けた化け物のような自然神で、口が裂ける本来の女神と対になっているからである。

その対の女神を探していくと、何と安徳天皇に行き着いてしまった。もちろん現在の大元宇宙の代表神としての女神であって、大和の男の子安徳天皇ではない。

安徳天皇の仕組み的な経緯については、過去に解説しているのでここでは繰り返さないが、現段階では大元宇宙の代表の立場におられる。

本来は男神が代表ということにはなるが、安徳天皇とセットの男の神の代表はまだ霞のような存在で、それに代わる代表が見つかってはいないからである。

安徳大神に金山彦大神のことを確認してみると、最初は邪魔が入って曖昧であったが、しつこく確認作業を続けていくと、常々セット調整をしておられるのだという。

そういうことになると、南宮大社の金山姫は安徳男神とセットということになり、そのことにも改めて驚かされたのである。

そうすると金山姫大神は岐阜市内の金(こがね)神社の主祭神ということにするほうがバランスが良い。そちらの主祭神は絶世の美女神であられるはずである。

今回はここまで。

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