仕組みが変貌しつつあります。
仕組みのペースが上がり続けていることは、前から感じていたのですが、かなりの急ピッチで進行し続けていって、結局は人類の仕組みをクリアーしてしまうほど行き過ぎてしまいました。
そのため仕組みが混沌とした領域の中に入ってしまって、改めて手探りしなければならなくなってしまいました。
これは人類にとっては大変な名誉になることなのですが、表にその結果が現れないために、何かしらこちらが負けているようにすら感じられてしまう変な操作がありますので、その点くれぐれも間違えないようにしてください。これは我々の勝利なのですから。
ただし、先導役の私の立場が混沌としてしまって、その足場すらがわからなくなる、という状態が現れてしまうものですから、いかにもこちらがふらついているように見えてしまう、そうした現象を正しく見極めておいてほしいと思います。
新しい仕組みの課題が見えてくるまではしばらくの時間が必要になると思われますが、いずれその形も整ってくるはずですので、それまでじっくりぶれないように調整していってください。
この仕組み講座は一段階の働きを終えて、次の仕組みへと変貌していくしかありませんが、それまではまだまだどうしていいのかもわからないまま、こうした情況が続くと思われます。
しかし、これは発展的な混沌状態ですので、くれぐれも間違えないようにしてください。