前回の仕組み情報は、新段階に到達した喜びに満ち溢れていたけれども、二週間過ぎた今回は、新たな苦難の道を予告するものにならざるをえない。だからといって後半戦に入った状況が変わるわけではない。
実はこの文章を書く前に、予定していた別の文章を書いていたのだけれども、 半分以上過ぎたところで消されてしまった。自分の操作ミスとは考えられないいつもの妨害で、何らか旧体制に都合の悪い内容だったのではないかと思われ る。そのためそちらの内容は別の機会に、別の所で報告することにしよう。
今回は前回の仕組みの後半戦の文章の続きに関して、少しだけ触れておこう。 あまりくわしく報告すると、また消されてしまう恐れがあるからである。コンピューターは旧体制の本拠地なので、それなりの調整をしないとすぐやられてしまう。
新体制の科学ではそれを乗り越えることができない現実もある。行かされていたパソコン教室も、今月は行かせてくれなくなった。ワードIIIの途中で今回は終了ということになってしまいそうである。
ことほどさように旧体制の身勝手な操作は強烈である。後半戦に入ったからといってそれだけで喜んでいると、とてつもないことが起こりそうになってき ている。今日だってこの文章を書こうとするだけで、殺しまくられている。
そのきつさは前半戦の比ではない。甘く見ていると簡単にやられるというのは、 そこらあたりのことに対してからも言えることなのである。
仕組みの状況が変わってきている。そのことは偽りではない。しかし仕組みの状況が変わってきている。そのことは偽りではない。しかし仕組みの内容は逆に厳しくなっていく。
その現実を報告しておかなければならなくなった。こちらはもう七十才を過ぎたので、いつ死んでもいいし、仕組みの課題に関しても自分のものは百パーセントを超えるほどやってしまっているので、後は向こうへ行ってからやりたいのが本音である。
ところがあちらはそんなこちらを満足に殺してはくれない。いたぶり尽そうとするだけである。殺し屋は真から殺したいと思っているらしい。ところが仕組みがそれを妨害してしまう。今死なれては困るということなのだろう。
それ は旧体制でも新体制でも変わりがないようで、どちらももうしばらくは人間でやってもらいたいらしい。そのためこうして中途半端で下手な文章も書かなく てはならなくなっている。
こんなことをズラズラ書き綴っていても仕方がないのだけれども、こうでも しないとこのコーナーの義務が果たせない。だからといってビビッていると思われるのもしゃくである。
これは恐れてこうなっているのではなくて、コンピ ューターを操作されて仕事ができなくなるのを恐れてのことなのである。手書きにすればそれで済むことではあるが、現代文明がそれも許してはくれない。