03.異次元回廊

異次元回廊 P149 平成26年1月7日 2014

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

新年早々コンピューター妖怪との戦いが始まっている。ここに新年のご挨拶の意味で文章を入力したのであるが、内容が良すぎるということで旧体制の鶴 (ぬえ) 組織の手で消されてしまった。

自分の操作ミスで消えることはよくあ るのであるが、既に事務所に保存されているものまで一緒に消されてしまう、 そういう現象が最近は起こるようになった。

パソコンは素人なのでそこらあたりの裏事情はよくわからないのであるが、この場合は人間レベルのハッカー操作とは違うようである。

異次元のハッカーが暗躍しているとしか思えない。

極右の安倍内閣が秘密保護法案を成立させて個人情報を管理し始めた、そう解釈できるような動きもあるのであるが、今回の場合はそこまでのものではな いように思われる。

もしそこまでやっているとしたら、以前からその組織はあったことになる。

旧体制宇宙の行政府である天皇家の周辺に、秘密の伏魔殿が仕組み漬しの組織としてうごめいているので、そちらの働きということになるのであるが、今回のものはそれを越えた異次元組織の働きであるように思わ れる。

仕組みとは宇宙世界のものなので、物質人間世界だけで解釈することはとて もできない。

物質現場にかかわっていることは当然のことではあるが、物質人間の知らない宇宙世界での問題なのである。

それがなぜこんなちっぽけな地球 世界にかかわりがあるかと言えば、地球人類に宇宙の仕組みの中心基地があるからである。

世間一般にはこのことはわからないようにされているけれども、今の地球人類の働きで進化発展している仕組みが、宇宙革命を推し進め続けているのである。

普通感覚では気違い事でしかないけれども、もしそれが現実だとしたらどういうことになるのだろうか?

知らないほうがいいのか、自覚して生きていくほうがいいのか、地球現場が旧体制の宇宙世界である以上、何とも言えない問題ではあるが、

嘘をつかなければ生きられないような、色地獄で狂い回らなくてはならないような、そんなおぞましい機械妖怪宇宙を正常化させるために働いている宇宙メンバーもいる、ということは知っておいても損はない。

本音と建前のエセ人生道がまかり通り、世界の顰蹙(ひんしゅく)を買っている日本と言う国、それを知りながら改めようともせず、その流儀で懸命に生 き続けている日本人、まさに旧体制の妖怪人間としか言いようがない。

お前 だってそうだろう、とすぐ悪性ウィルスは言ってくるが、日本人ではなく地球人だ、と言うことにしている。

せっかく「熟慮と展開」という今年のテーマに 関する新年にふさわしい気持ちの良い文章を書いていたのであるが、しょっぱなから足払いを掛けられてしまったので、ついつい碌でもない文章になってし まった。

悪しからずご容赦いただきたい。

 

 

 




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