03.異次元回廊

異次元回廊 P148 平成25年12月24日 2013

久々にアーサー王グループのことに触れてみよう。

異次元の国際アーサー王学会の主席会員に返り咲いた責任と義務もあるので、ほどほどの研究発表をしておかないと、その立場が保てなくなるかもしれないので。

前回は追放されそうな文章を書いたのだが、今回は勲章でももらえそうな情報となっている。

アーサー王ははじめ宇宙の主なのであるが、行政府の魔法使いマーリンやビビアンによって振り回されてしまう困った代表で、最後は子供のモードレッドに殺されてしまっている。

モードレッドは父親を求めて必死なのであるが、アーサー王は彼を子供とは認めない。

それでは真の子供はどこにいるのであろうか? それを探していろいろ確認作業をしていたのであるが、なかなかその成果が上がらなかった。

モードレッドは女の子ではないかと疑ったこともあったが、確証はなかった。

はじめ代表には五名の子供があって、その代表は五女イザナミ系ということになるのでそう疑ったのであるが、認めてはもらえなかった。

それならエリザベ ス女王一世とか二世はどうなのか、と何度も確認したのであるが、アーサー王グループは物質人間になることはない、と受け付けてもらえなかった。

その確認をした最初の時、エリザベス女王一世は非常に喜ばれて、その確認を待たれたのであるが、アーサー王は彼女を子供とは認めなかった。

しかし、それではアーサー王とギネヴェーレの子供 (両者の間に子供は生まれていない のであるが、本来のはじめ代表セットには五名の子供があるのである。)はど こにいるのだろう。

そのことが気になって仕方がないので、何かにつけていろ いろと確認を取り続けていたところ、ここにきて状況が変わってきた。

それは仕組みが大きく展開して、太陽系の立場にも大きな変化が現れている ことに関係しているのであるが、エリザベス女王ー世がアーサー王の子供であ ることが認められたのである。

しかし、五女は本来は長男であるので、正常化すると英王室の女王の立場が失われてしまうということで、今度は女王一世が戸惑うといった場面もあった。

そうなるとモードレッドが長女ということになるので、またひと悶着が起こることになるのであるが、

アーサー王は子供達の本来の姿を求めて拒絶していた節があり、エネルギーレベルなりともその確認ができれば、子として認めようという態度であった。

ということは彼らは過去世で何度も正常化した経験があるため、潰れ形になっている仕組みの厳しいチェックが必要になるようなのである。

アーサー王グループは物質人間になることはない、と言われるとそれっきりになってしまうが、 彼らのメンバーの中にはケルトの神になっているケースもあり、徳川吉宗公が日本人として物質人間化しているということになると、その情報も誤りである ことが判明してしまう。

今回は、仕組みの流れが大きなうねりをあげている現在の展開の中での、非常に喜ばしい確認作業だったのであるが、実はそれよりももっと重大で魅惑的な情報もある。

しかしそれは時期尚早ということなので、またの機会に報告することにしよう。

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