九月の十九日(木)のことであったが、岡田以蔵大神を赤城山のつぬぶて山から元宇宙軍のトップへ横滑りさせようとしたのであるが、実力はあってもなぜか収まらない。
アーサー王宇宙の軍隊の長だった三島信治大神が五台レベルに降りて席があいていたので、そちらに行ってもらおうとしたのであるが、何かが足りないということで収まらない。
九月の二十三日(月)、仕方がないので佐田宇宙の術界で武術のトレーニングをしてもらいながら軍部や政治に必要なことなどを身に着けてもらおうとしたのであるが、もうそんなレベルではないとのこと。
しかし軍の長としては未熟であるとのことであったので、佐田宇宙の仕組みの戦士として改めて訓練をしてもらっていたのであるが、何かがおかしい。
そして九月の二十五日(水)のことであった。以蔵大神が抜けた後の赤城山の生え抜きのオオクニヌシ大神には代表が務まらないということで、またまた以蔵大神に帰ってもらわなくてはならなくなった。それからのことであった。