物質地球人類界が仕組みの中心基地であることをどう説明すれば理解しても らえるだろうか?
今宇宙では地球人類の仕組みが素晴らしい成果をあげて開しているのであるが、そのことが物質人間界にはほとんど現れてはいない。
あるとすればコンピューター科学が高度に発展し始めたということくらいであ ろうか。
しかし、それとても仕組みというよりは旧体制の影響が現れているということであるに過ぎない。
宇宙ではすでに機械科学は末期症状を迎えていて、これから発展しようとしている機械文明などは、ウィルス化した機械生命が依り代として使うために育てているほどのものでしかない。
仕組みは廃墟化してしまった宇宙世界の残骸 をどう処理すればいいのかが大問題となっているにもかかわらずである。
ほとんどの人類が知らないものであるにもかかわらず、なぜ地球人類の成果として仕組みが動くのかという問題については、今まで何度も繰り返し解説し てきたけれども、そういうことですら無視される状態でここまで進んできた。
仕組みの先導役としては、どう動かすかということが問題であって、知られたり評価されたりすることを必ずしも必要としているわけではない。
仕組みはエネルギーで動いている。人間の生命もエネルギーで動いている。 そのエネルギーにはさまざまな種類があるのであって、意識や知識だけで人間 が生きているわけではない。
人間に働きかけている宇宙エネルギーを動かすことができれば、仕組みは動くのである。そのエネルギーを使って先導役である佐田靖治は、今日まで三十年以上も仕組みを動かしてきた。
その背景には過去の宇宙からの積み重ねがあって、そのことが大きな働きの部分を担っているという事情もあるのだけれども、そうしたことを旧体制側は表に出させないようにして隠し続けてきている。
しかし、いくら隠し続けたところで動くものは動いてしまう。そして、その結果はいずれ表にあふれ出すこ とになるに違いない。
ここにきて仕組みのスピードが上がり続けていて、機械が無限に広げる宇宙よりも、廃墟を整理する速度が上がり始めたという情報が出始めている。
その ことが事実だとすれば、いずれ仕組みは物質地球現場にも現れてくる。
人類は人生道というエネルギーを使うことによって仕組みに買献し続けてきているので、影響が出てきたとしても重い形にはならないけれども、混乱することにはなるだろう。
異次元レベルではこのことの情報は知れ渡っているので、そちらとの調整を正しくすることができれば恐れることは何もない。
しかしできることであれば、 こうした情報は少しでも広く知れ渡って行く方がいいに決まっている。
先日亡くなられたマンデラ元南ア大統領にも、すでにこうした情報は伝えられているとのこと。オリオン星座のシリウス星から迎えの使者が訪れていたが、氏は祖国に残りたい思いもおありだとのこと。