03.異次元回廊

異次元回廊 P144 平成25年11月26日 2013

天皇家は宇宙の行政府の顔であるが、日本だけではなく世界の行政府の顔としての役割もあるということになってくると、いろいろと問題が大きくなってくる。

これは仕組みの設定であるらしく、現代の仕組みの第一番手であった大本教も、その課題に取り組まされていたように思われる。

日本での課題が終わると、仕組みは世界に広がっていく。それと共に天皇家も行政府としてついて くる。

そんな構図があるのではなかろうか。

もっとも行政府の場合は、仕組みを監視する旧体制側の力が強くて、なかなか仕組みで働くことができないようにされていたと思われるのであるが。

そのため大本教の場合は結局天皇家に絡まれて潰されてしまったのではないかと思われる節がある。

創価学会の場合は戦前の軍部にやられてしまったと思われるが、神界コースの場合は今のところは細々とではあるが生き延びている。

天皇家が略図日本を超えて世界に広がっていく場合は、国が広がっていくイメージであってはならない。

戦前の日本はそこを間違えてしまったわけで、国家が世界支配を目論むとまず仕組みの課題はこなせない。

仕組みの場合は国境線が消えてしまうのである。国がなくなる感じと言えば理解してもらえるだろうか?

今仕組みが天皇家がらみで進行しているせいもあって、中国や韓国と いった近隣諸国が狂い回っている。

それは国家絡みになって仕組みが進むからで、それをどう超越するかが今後の課題になってくる。

天皇家の課題を引き継がなければならないアーサー王グループや、ギリシャ・ ローマのウラノスグループがもたついているのは、彼らが潰れ形になっている グループだからで、引き継ぎは簡単にはできない状況になっている。

当初は問単にできるように思われていたのであるが、事はそれほど容易には進まないようである。

だいたい日本の内部ですらが仕組みに万全ではないわけで、仕組みを担う光の会や総合先導役の佐田攻撃は天皇家周辺からやってきている。

仕組みに対する理解がないというよりは、旧体制によって天皇家も包囲され ているわけで、日本の国家も旧体制のものである状況の中での仕組み事なのである。

簡単に動くわけがない。しかし天皇家の行政府の場合は、仕組み的に見ると、地球レベルの今のものはまだ仕組み監視の経過段階のもので、本物は次の水星人類になってからということになる。

今はその前段階であるにすぎないが、だからといってそれを見過ごしておくと重い荷物を先送りすることになっ てしまう。

できることなら万全を期して調整しておくに越したことはない。

今の日本政府はその仕組みのエネルギーに乗って勢いが強いが、それが国家的に偏ると戦前の二の舞になりかねないので、その監視をしっかりとしておかなくてはならない。

我々仕組みメンバーにしてみても、そこらあたりでこけられては元も子もなくなってしまうので、よほど注意をしてかからないとやられてしまう。

政治の場合は旧体制色が強いので油断ができない。

脇で足を引っ張 られたのではやりにくいので、注意深く進めていく必要がある。

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