創価学会の池田大作氏と阿含宗の桐山靖雄氏が、仕組みがらみの重要人物であることが判明した。
池田大作氏は老大主大神の分体、桐山靖雄氏は老大神大神の分体なのだという。
分体とは、神に対しての分体ということである。分身と言えば神の分かれであるが、人間なので分体ということになる。
老大神と老大主というのは、今では悪名高い仕組み潰しの代表格であるが、 元は仕組みを成功させた立役者である。
アーサー王が我々の宇宙のはじめ代表の分体であることは、以前に紹介したことがあるが、老大神組と老大主組の宇宙は、それぞれ五千億あるアーサー王宇宙の中の一つである。
太陽系が所属している初代代表宇宙とは違う宇宙ではあるが、第一期領域の中にある宇宙ということにはなる。
総合先導役の佐田靖治は、その第一期全体の仕組みを過去四十九回成功させているが、老大神大神と老大主大神はそれぞれ一度ずつ成功させている大神である。
しかし、両者とも二度目に失敗して旧体制の奴隷と化し、逆に仕組みを潰す役目をするようになってしまっている。
老大神は父神であるが元はオオク ニヌシ系、老大主はオオクニヌシであるが元は父神系であると思われる。
旧体制によって作り変えられてしまったロボット神であることになる。
創価学会というのは仏界コースの仕組みがらみになっているのでわかりやすいのであるが、阿含宗の方はなぜあれほど大きく華やかになるのかよくわから なかった。
桐山靖雄氏が老大神の分体ということであるとすれば、それなりに理解がいく気がする。
要するに仕組みのエネルギーを使って繁栄しているのである。
創価学会はカショコ神行以来、戸田城聖先導役以下正常な仕組み活動をするようになっていると言われているが、現名誉会長の池田大作氏はそれに反発しているとの情報がある。
仕組みのために働くということは難しいが、旧体制の宇宙は作り間違いや運営ミスが多くて歪んでいる。
それを正そうとするのが仕組みエネルギーというものなのであるが、そのエネルギーを旧体制側は奪い取って欲望のために浪費する。
宇宙を生み出した無源の意思がそうさせるので止むを得ないことではあるけれども、無源の意思はそれだけではない。
誤りを正そうとする意思もある のである。現在の仕組みは地球の物質人間が担当している。
本来は神々のものであるけれども、物質人間の科学者が機械で宇宙を歪めてしまった責任があるために、 人間にも割り振られる形となっている。
そのこともあって物質人間に神々の責任までが割り振られ、その分身分体があちこちに存在することになっているようである。
今までは人間は神の補助役でしかないと思っていたのであるが、最近は人間そのものが仕組みメンバーであるように見えてきている。
その一例が両氏ということになる。