変貌した三条正子を見た高杉晋作の慌てようといったらなかった。
落ちていた老婆を馬鹿にしていた彼は、一気に自分を超えてしまった女の子を追って、それを乗り超えようと努力したが、地球神界八合目ほどの自分のレベルを上げることができないのだった。
そして次の日の令和六年五月一日(水)のつぬぶて山の神界に出かけて行ったのだった。
高杉晋作大神のつぬぶて山神行
四番 焼山
焼山にお出ましになられました高杉晋作大神、これより戦場へ向かわるるかと思われます態勢であられまして、私共にご挨拶いただきましたので申しました。
つぬぶて山との折り合いはいかかであられますか? 私はあえてひたむきに正義の極み目指しておりましたことが、大きな弱さを抱えますこととなっておりますことに気付きました時、その調整のための行着であります。
この行着大きく変化致しますこと楽しみにしてください。良きご神行となりますこと祈念致しまして、御神座へとお勧め致しました。
御神座にお定まりなられますと同時にご神行に入られまして、長い祈りの時修められました時、焼山に高杉晋作神行成就致しました。
み印(しるし)の極みのみ光生じました。ご確認致しまして申し上げます。
仕組みメンバー
佐田靖治御大師
神行日 令和六年五月一日
仲介者 小野恵里子
審判者 佐田靖治
佐田の確認
神行の成功率 七十八パーセント
お言葉の信用度 二パーセント
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