03.異次元回廊

異次元回廊 P129 平成25年8月13日 2013

「修復と構築」の切り替えが起こってからの展開は、かなり厳しいものになっているが、時間をかければそれなりに調整できるのではないか、という感じである。

十分の一に減った領域は、大成果を上げた割にはその効果が感じられず、かえって悪くなっているようにすら思われるほどであるが、それは残留組に強烈な旧体制組が多いからである。

ということはそちらとの戦いは、こちらもさらにレベルを上げないとこなせないということにもなる。

仕組みの現場である日本や世界を眺めてみても、以前よりはるかに厳しい現実が現れているように思われる。光の会に関しても、佐田に関しても、そこらあたりは同様で、押され気味の展開となっている。

佐田の場合は次の神行が始まって順調に進行し始めているが、周辺では仕組み潰しの包囲網は以前よりずっと厳しくなっている。

行政府の顔である天皇家が仕組み的に正常化はしたものの、喉元過ぎれば熱さを忘れるごとくに、仕組み潰しの包囲網が分厚く取り巻き始めている。

世界へと引き継がれた仕組みも沈没状態で、やらせて潰す旧体制の仕掛けの方が躍動している。そういう状況の中でも、しっかり仕組みに取り組んでおられる方々もあるので、少し紹介しておこう。

明治天皇と昭憲皇太后の復権復活のために働かれた肥田春充大神は、今では宇宙のトップクラスにまで実力を上げられて、大活躍をしておられる。

それと以前佐田賞を差し上げた天河弁才天がらみになっている方が、天皇家とかかわりのある方のようで、この方もトップレベルで活躍しておられ、天皇家の守護ばかりではなく、ヒツジヒメ神界の正常化のために働いておられる。

天皇家を包囲して潰す動きは全宇宙がらみで相当厳しいが、大和の天皇家の五十名セット、現代の天皇家の方々もしっかりがんばっておられる。しかし周辺では様々な思惑が渦巻きながら、仕組み天皇家に巻き付いて、旧体制的で危険な仕掛けをし続けている。

世界でもアーサー王組を始めとして、盤古組、ケツァルコアトル組、ウラノス組、そして老大神組と老大主組、さらには初代代表組の三派、こうした潰れ潰しの中核組織が深々と沈み込んで、我々の仕組みをも埋め込もうとしている。

しかし、総合先導役の佐田靖治は、以前にも大規模な宇宙領域の大掃除に成功しているということである。それは今までの内側の小さい五十回ではなく、その全体を網羅する膨大なものである。

その二段階目がこなされているということになると、さらにもっと大きな三段階目の領域にまで広がって、過去にやりとげたことがあると思えてくるから不思議である。

 

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