新しい戦いが始まった。しばらくの間内部宇宙の調整が進められていたのであるが、それが一段落したということなのだろう。
また廃墟の新領域に広がって、次の調整に入ることになった。その領域では先行組でくたびれて終わりになった、二つの大きな宇宙の整理をすることから始めなくてはならなかった。
整理がつきかかるといつもそうなのであるが、次の展開へと作業は引き継がれていく。疲れる作業ではあるが、止めるわけにはいかない。
こちらが食い潰されてしまうからである。今回はかなり大規模のものであるらしく、こちらのエネルギーが枯渇した状態になってしまっている。
そこからやり直さなくてはならないが、今のところはまだ回復してはいない。
しかし、このまま負けてしまうことはないと感じている。手がかりはまだ十分につかめてはいないけれども、手探りし続けていくうちには何とかなるのではないかと考えている。いままでがそうだったからである。
年齢的な問題があるのではないかと思わされていたのであるが、必ずしもそうではないのではないかと考えられるまでにはなっている。せっかくここまでやったことなので、最後までやりぬきたいものである。
昨日は事務所の引っ越し祝いで、有志の面々の元気な顔が見られた。こちらが衰えている状態であったのだけれども、異次元がらみのたくさんの方々の参加で、勇気百倍といった感じであった。
とてもこのままでは終われない。頑張ってもう一働きも二働きもするつもりでおりますので、今後ともよろしくお願い致します。
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