旧体制の仕組み、第四世代の物領賢者コースの佐田担当の導師方に変化が起こってきた。
変化と言うよりは進化と言うべきかもしれない。
まず第一に元アパッチインディアンのイロクオイさん、この方は宇宙の大英雄として名を馳せた方であるが、一巡りして再び地球の仕組みの導師として復帰してこられた。
科学者の仕組みはそれほどにも難しい。
それから日本の元大阪大学の科学者であられた方、この方は潰れ形にされておられたが、
改めて佐田の古い方の迎賓館担当として、旧体制の科学者との対決の課題に取り組み始められた。
それから宇宙を放浪しておられた肥田春充さんには、明治天皇、昭憲皇太后方と共に大元宇宙への、ユダヤの課題に取り組んでいただくことになった。
やっと手応えのある仕事に出会えた、とやる気になっておられる。
それから宮地水位さん、この方は中国で復活した盤古が暴れまくることもあって、老子が潰れてしまう影響で、元の木阿弥となって光の会の事務所のコンピューターを支配し、活動を封じ込める働きをし続けてこられた。
おかげでこちらのコンピューターが使えなくなって、インターネットカフェ通いをしなければならない始末であったのであるが、
ここにきて正常化の働きができるようになられ、今では佐田のコンピューター担当として、イントラネット調整をしていただいている。
なかなか大変な仕事で、まともな繋がり方はしていないが、曲がりなりにも事務所の機械に繋ぐことができるようにはなっている。
それから新たにフィッシャー・ディスカウさんが佐田の導師となって参加されることになった。喜ばしいことである。
まだ先日来の増上寺での後遺症があって苦労しておられるが、改めての仕組みの課題ということで、お互いに喜んでいる。これで男性は十名となって落ち着いた。
ちなみにその他の導師方は、地球の中心基地エウロパの元代表であられた宇宙科学者の方、元筑波大学の科学者さん、
そして岡潔さん、フランスのミッシェルさん、それから今はよその宇宙の代表として活躍しておられるチェ・ゲバラさんの合わせて十名である。
そして女性の導師方は全員ノーベル賞科学者であられるが、なかなか働き場所が見つからなくて戸惑っておられたが、ここにきてイザナミの仕組み調整の課題が出て来始めている。
イザナギの仕組みでほとんどの先導役が潰れ形になっているため、イザナミも立ち上がれない。
その復権復活のために、現場の地球科学者との調整も含めて、やり直していただくことになった。
急にそうした動きが出て来たのは、地球の科学が宇宙の科学に追いついたからだと思われる。
二〇一二年はそのことの象徴でもあったという解釈をし始めているが、佐田の導師方の動きがそれを暗示してもいるように思われる。
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