太陽系の人類の仕組みが前段と後段に分かれて、往路と復路の展開になってきているが(講義録を参照)、そのことの確認をしてからの仕組みの展開にはかなり大きなのものがある。
宇宙の構造そのものに大変革がなされ始めていることがもっとも重要なものとなっているが、それは今後の展開を待たなければならないものなので、ここでは繰り返さず、別の新しい景色の報告をしておくことにしよう。
それはハゲ元(科学)宇宙の盟主であるモーゼとアロンボ代表セットのことで、令和五年三月二十四日(金)のことであった。
ユダヤの先祖からイスラムの盟主へ移行したことに戸惑ったまま、創造主管理システムの呪縛に苦しんでおられたモーゼ代表、どうしていいかわからないまま仕組みの課題がこなせなくて困惑し続けておられた。
その日ご相談を受けたので、水星に行くことを提案してみた。
霊界レベルから上がれなくてどうしていいかわからないということであったし、水星には行ったことがないとのことだったので、一度行ってみてくださいと申し上げたのであった。
それから半日ほどした夕方のことであった。突然モーゼ代表から連絡が入った。
モーゼ代表はうれしそうに話してくださった。水星から道が開けたというのである。
アロンボセット女は以前から水星には行っておられたとのことであるが、そこ止まりでしかないため、モーゼ代表は行っても仕方がないということで行かないでおられたとのことである。
ところが今回行ってみると、そこから道が開けたというのである。
水星から太陽へ、ところが太陽と言っても魔神系の太陽だったそうで、アロンボさんはそれで行かなかったということらしかった。
ところがここに来て展開が変わっており、大元、元、ハゲ元の抱き合わせ三派のいずれにも正しい体制、魔神体制、機械体制の三領域があるということが判明しているため、そちらのほうへ行ったのだそうである。
二つに分かれていて、モーゼ代表が白、アロンボセット女が黒の星だったそうである。
そこから両者行ったことのない金星に降りたのだそうである。
そしてそこで先行していたレベルの高い黒魔神マホメット大神と合って大歓待を受け、意気投合して喜びにあふれた状態でこちらに連絡してくださったのであった。
そのあとすぐに魔神界の星へ上がり、そこで大祝宴会が催されたのだそうである。
ハゲ元宇宙には現段階で三セットの魔神の星があり、そのうちのワンセットでの大祝賀会へと発展していき、たくさんの宇宙メンバーがご挨拶にみえたのだそうである。
ハゲ元宇宙はもとより、大元、元宇宙、さらにはアーサー王宇宙、またその五千億の宇宙からも、魔神界のみではなく、各界からお祝いのご挨拶に訪れ続けているのだそうである。三月二十七日時点でのことであるが。
最初の祝宴会が大規模の祝賀会へと発展し、その規模が大きくなっていくにつれて、モーゼ代表セットのレベルは上がっていき、現段階では魔神を超えてハゲ元宇宙代表セットとしての大神の姿になっておられるとのことである
この巻頭言は「光泉堂だより」に毎月掲載しているものです。