03.異次元回廊

異次元回廊 P39 平成23年10月11日 2011

 天皇家の仕組みに対しての復権復活、並びに護国組の宇宙の仕組み参加、そのことがあってから、新しい動きが出始めている。

それは主として神界コースのメンバーに対するものであるが、他のコースが排除されているわけではない。

物質人間世界の現時点では、仕組みコースは十コースにも分けられている。

それらを総合する先導役の立場が、すでに神界コース担当の、光の会を主宰する佐田靖治で確立されているが、ほとんどのメンバーはそれを知らないか、知っていても受け入れないか、無視する立場をとっている。


 しかし、異次元のメンバーのほとんどはそのことを知っているし、それを受け入れて仕組みに参加しているのが現状である。

ところが仕組みの中心舞台である物質太陽系は、旧体制の最後の拠点として温存されているため、地球人類は仕組みそのものを目隠しされ、働きを封じられてしまっている。

それでも総合先導役の特別なエネルギー調整によって、仕組みは一定の成果をあげ、さらなる飛躍を遂げようとするところまで進んできている。


 この状況を前にして、神界コースのメンバーを中心にした新しい方式を、導入させる動きが活発になってきている。

それは主として天皇家や神社庁に対してのものではあるが、他の宗教や一般を排除するものではない。

天皇家とか神道(仏教も含まれるが)系の組織は、仕組みを潰して封じ込めた過去や拠点が、神社仏閣を構成しているために、仕組みに拒絶反応がある。

それが現在の仕組みの障害になっていて、メンバーの働きが行き届かないことが、悩みの種になっている。


 それを打開するために、天皇家や護国組が宇宙の仕組みに参加し始めたところで、神界コースの仕組みの公開講座を開講する計画が動き出した。

仕組みは人類レベルで第一段階をクリアしているが、第二段階に関しては、光の会のほんの一握りのメンバーが取り組み始めているだけで、一般にはまだ十分には及んでいない。

それを打開するために、二段階目の仕組みに対する教理や実践法を公開講座にして、自由参加で取り組んでもらう計画が立てられたのである。


 来年の一月開講にして、月に一度の公開講座になる予定である。

まだ立案中で十分練られていないので、細部は説明できないけれども、じっくり準備を進めながら、少しずつ発表していきたいと考えている。


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