仕組みニュース 令和五年一月二十三日(月)
マレーネのセット夫はゾルゲ
ゾルゲとはソ連のスパイで、ドイツの大使であった。日本がらみで大事件になった大物スパイとされている。
その彼がマレーネ・デートリッヒのセット夫だというのである。
元宇宙の母神のトップであったエリザベス女王二世亡きあと、空席になったトップの席に、マレーネ・デートリッヒの名前があがっている。
そんな彼女をおとしめるような情報が出された。
マレーネ・デートリッヒとリヒャルト・ゾルゲがセットだという驚くべき情報が出された。
ゾルゲに関してはスパイ事件としてわずかに記憶しているだけで、学のない筆者には無縁の存在でしかなかった。
ところが彼はソ連のKGBの手先として、死後佐田を抹殺する伏魔殿の指示を受けて、殺しまくって消滅しているのだそうである。
そうこちらの調査では出てくるが、こちらはその件に関しては全く知らなかった。
その彼がマレーネ・デートリッヒとセット関係であると突然言われて、彼女と一緒にびっくり仰天した次第であった。
仕組みに多大な貢献をし、元宇宙の代表格である佐田の亡き母親をバックアップするという大役を務めてきたマレーネ・デートリッヒ、エリザベス二世元英国女王亡きあと、元宇宙の母神代表の後釜として立てるかどうかの確認をしている最中であった。
彼女(現在は仏界の大神)はゾルゲのことは知っていたとのことであるが、セット夫であることは知らされてはいなかったようで、探しても見つからないままだということであった。
彼女はヒットラーに背いて対決した女傑であるが、ゾルゲとは直接の交流はなかったとのことである。
佐田がらみで消滅してしまっていたとは、何と悲惨な巡り合わせであることか。
佐田が彼女の夢のセット夫を消してしまっているわけで、何とも複雑な思いにならざるをえない。
彼女の躍進がすさまじいので、そうした秘密を暴いてこちらに突き付けてきたということらしいが、伏魔殿の廃液袋の中から彼を引っ張り出して対面させてみようか、などと考えてもみるのだが‥‥。