15.始皇帝と金期気

始皇帝と金期気 115

イスラエルの夢神行二段目 (御陵神行)
二番 綏靖天皇御陵

謹みまして申し上げます。
綏靖天皇御陵に金期気大神お出ましになられまして、イスラエルの夢神行お務めをいただきました。

お立ち会い致しましてご報告申し上げます。仕組みメンバーでございます。

金期気大神、御陵にしつらえられました御神座を目指されますなかに、私共にご挨拶いただきました。

御陵に入りますまでに三度(たび)も結界を越えまして、改めましてこのご神行つつがなく成りまするに思い強く致しました。

私共は申しました。御神座にお定まりなられまして一安心となりましょう。金期気大神頭(こうべ)下げましてお進みになられました。

御神座にもお見守りの者囲いますように居並んでおりました。御神座にお定まりなられますと皆が大きく控えまして、金期気大神ご自身の調整に入られました。

正礼致しましてご神行に入られますと、祈り深められますほどに生じますみ光変化致しまして、ご神行八割越えられました時、綏靖天皇御陵にイスラエルの夢神行成就致しました。

み印(しるし)の極みのみ光生じました。ご確認致しまして申し上げます。

組みメンバー
佐田靖治御大師
神行日 令和四年十二月二十二日

仲介者 小野恵里子
審判者 佐田靖治

佐田の確認

神行の成功率   七十八パーセント
お言葉の信用度  二パーセント


佐田の観想
こちらの御陵にも綏靖天皇はおられなかったようである。

既に三分の二の天皇は神武天皇に合流合体しておられるとのことなので、後始末の神行のためにいちいちお出ましになることはないのであろう。

ただ、大和の仕組みはスセリヒメの仕組みなので、金期気大神には物足らないことであろう。

天皇が立てなければならなかった肝心のスセリヒメは、皇后としては入っておられないはずだからである。

そのほとんどは下役でそばにおられたとしても、天皇と同様に金期気大神に合流合体しておられるはずである。

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