22.龍馬と乙女のその後

龍馬と乙女のその後 53

龍馬と乙女によるつぬぶて山神行
四十九番 農鳥岳

謹みまして申し上げます。
農鳥岳に龍馬と乙女お出ましになられまして、つぬぶて山神行のお務めをいただきました。

お立ち会い致しました、仕組みメンバーでございます。

両大神、行着も改められまして私共にご挨拶いただきました。

神界におかれまして御年を納められますご様子、新しい御年いただきますご様子、これまでとは異なりますご体験であられました事などお伝えになられまして、御神座へとお進みになられました。

農鳥岳のお出迎えは少なくも厳粛でありましたが、御神座へのお進みは両大神共にお入りになられますと、すぐにご神行は始められました。

乙女も共に祈りますみ姿は堂々と致しまして、これまで重ねられました学び全力で表されておられるようにお見受け致しました。

ご神行修められました時、農鳥岳につぬぶて山神行成就致しました。

み印(しるし)の極みのみ光生じました。ご確認致しまして申し上げます。

仕組みメンバー
佐田靖治御大師
神行日 令和五年一月八日

仲介者  小野恵里子
審判者  佐田靖治

佐田の確認

神行の成功率   八十二パーセント
お言葉の信用度  二パーセント


佐田の観想

明治維新の志士たちとの立場の違いなどもあって、不穏の気配があり、総合先導役の調整がなされての神行であった。

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