22.龍馬と乙女のその後

龍馬と乙女のその後 51

龍馬と乙女のつぬぶて山神行
四十七番 御嶽山

謹みまして申し上げます。
御嶽山に龍馬と乙女お出ましになられまして、つぬぶて山神行のお務めをいただきました。

お立ち会い致しました、仕組みメンバーでございます。

両大神、私共のもとにご挨拶いただきまして、御嶽山の次元さまざまでありますにぎわいを申されました。

私共は申しました。人々はまことに少ないのは冬ゆえでもございます。

龍馬申されました。修行者が多く見られまして、道に迷います方々が気にかかります。

私共は申しました。歩みます道定めますためにこの御山にて学ぶのでありましょう。両大神頭(こうべ)下げまして、御神座へとお進みになられました。

御神座にお定まりなられまして、調整致しますゆとり、つぬぶて山にて初めての事でありました。

そして始められましたご神行にて生じますみ光ゆるやかに変化重ねまして、両大神ご神行修められました時、御嶽山につぬぶて山神行成就致しました。

み印(しるし)の極みのみ光生じました。ご確認致しまして申し上げます。

仕組みメンバー
佐田靖治御大師
神行日 令和四年十二月十八日

仲介者  小野恵里子
審判者  佐田靖治

佐田の確認

神行の成功率   七十八パーセント
お言葉の信用度  七パーセント


佐田の観想

審神者で総合先導役の佐田が、無価値な神行などやめてしまうと脅しをかけたせいか、伏魔殿側も少し譲歩してきたようである。

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