22.龍馬と乙女のその後

龍馬と乙女のその後 50

龍馬と乙女のつぬぶて山神行
四十六番 大峰山山上ヶ岳

謹みまして申し上げます。
大峰山山上ヶ岳に龍馬と乙女お出ましになられまして、つぬぶて山神行のお務めをいただきました。

お立ち会い致しました、仕組みメンバーでございます。

龍馬と乙女、大峰山山上ヶ岳のお出迎えにはたいそう緊張のご様子であられました。

私共にご挨拶いただきましたので、当山はいかがでございますかと申しますと、さすが修行の御山修行者あふれておりますと申されました。

されど私がこのようなこと申します立場にはありませぬも、修行のもたらします不浄も浄化しきれておりませぬが気にかかりますところでございます。

私共も申しました。これよりお務めいただきますご神行存分にご活躍ください。両大神頭(こうべ)下げまして、御神座へお進みになられました。

大きく開かれましたつぬぶて山神門、龍馬が入りまして乙女もゆっくりと入られましたと同時に、龍馬のご神行始まりまして乙女も続きまして祈りに入られました。

祈りの時重ねられますほどに生じますみ光変化致しまして、ご神行八割修めました時、大峰山山上ヶ岳につぬぶて山神行成就致しました。

み印(しるし)の極みのみ光生じました。ご確認致しまして申し上げます。

仕組みメンバー
佐田靖治御大師
神行日 令和四年十二月十一日

仲介者  小野恵里子
審判者  佐田靖治

佐田の確認

神行の成功率   七十八・九パーセント
お言葉の信用度  なし
お言葉担当者、組織、責任者が処罰されました。


佐田の観想

最近の神行に対するお言葉があまりにもひどいので、お言葉担当者、その組織、その責任者を、つぬぶて山の正統派の最高責任者である佐田が処罰しました。今までのものも含めて。

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