龍馬と乙女によるつぬぶて山神行
四十四番 加賀白山
謹みまして申し上げます。
加賀白山に龍馬と乙女お出ましになられまして、つぬぶて山神行のお務めをいただきました。
お立ち会い致しましてご報告申し上げます。仕組みメンバーでございます。
両大神、私共にご挨拶いただきまして、連なります山々の美しさを申されまして、皆が両大神にお声がけいただきました事を、たいそうお喜びのご様子で申されました。
私共もつぬぶて山神行でありますにもかかわりませず、しつらえられました御神座を見ましてもお出迎えのご様子も、まことに厳粛に整えていただきましたことを申し上げまして、御神座へお勧め致しました。
両大神進みますほどに両大神のみとなられますと、つぬぶて山神門大きく開かれまして、御神座の前にて正礼致しますとすぐにご神行に入られました。
祈りの時惜しみますことなく重ねられますほどに生じますみ光変化致しまして、ご神行八割修められました時、加賀白山につぬぶて山神行成就致しました
み印(しるし)の極みのみ光生じました。ご確認致しまして申し上げます。
仕組みメンバー
佐田靖治御大師
神行日 令和四年十一月二十七日
仲介者 小野恵里子
審判者 佐田靖治
佐田の確認
神行の成功率 七十八パーセント
お言葉の信用度 二パーセント