龍馬と乙女によるつぬぶて山神行
四十二番 大菩薩嶺
謹みまして申し上げます。
大菩薩嶺に龍馬と乙女お出ましになられまして、つぬぶて山神行のお務めをいただきました。
お立ち会い致しましてご報告申し上げます。仕組みメンバーでございます。
両大神、私共のもとにご挨拶いただきまして申されました。
見渡します山々のそれぞれの色合いの美しさと、御空のまことに高きこと、高くに到達致しますと御空はさらに高くなるのです。
時の中で諸力の神々も精霊達も身づくろい変わりますは、器用に拝見致しました。
私共は申しました。この地も他の地も同じでございますが、自然の変化の中で自ずと変化するのでございます。
両大神頭(こうべ)下げまして、御神座へお進みになられました。
御神座と申しましてもつぬぶて山神門開かれますと、両大神のご神行始まりました。
祈り深められますほどに生じますみ光変化致しまして、ご神行八割修められました時、大菩薩嶺につぬぶて山神行成就致しました。
み印(しるし)の極みのみ光生じました。ご確認致しまして申し上げます。
仕組みメンバー
佐田靖治御大師
神行日 令和四年十一月十三日
仲介者 小野恵里子
審判者 佐田靖治
佐田の確認
神行の成功率 八十パーセント
お言葉の信用度 二パーセント