龍馬と乙女によるつぬぶて山神行
四十一番 以東岳(山形県)
謹みまして申し上げます。
以東岳に龍馬と乙女お出ましになられまして、つぬぶて山神行のお務めをいただきました。
お立ち会い致しましてご報告申し上げます。仕組みメンバーでございます。
以東岳にお立ちになられました龍馬、吹く風にご自神を清めます態勢を長い時重ねられまして、乙女は途中にて祈念の態勢ほどかれました。
両大神、私共にご挨拶いただきまして申されました。自神を委ねますほどに事の何事も可となります思い湧き上がります。
私共は申しました。何事に委ねまするかが大事と申せましょう。龍馬そこが課題と申されまして、堂々とつぬぶて山目指されました。
大きく開かれました神門にて気合い入れますと、ご神行は始まりました。
祈りの激しくなりますほどに生じますみ光変化致しまして、ご神行八割修められました時、以東岳に龍馬と乙女のつぬぶて山神行成就致しました。
み印(しるし)の極みのみ光生じました。ご確認致しまして申し上げます。
仕組みメンバー
佐田靖治御大師
神行日 令和四年十一月六日
仲介者 小野恵里子
審判者 佐田靖治
佐田の確認
神業の成功率 八十パーセント
お言葉の信用度 二パーセント