龍馬と乙女によるつぬぶて山神行
四十番 岩手山
謹みまして申し上げます。
岩手山に龍馬と乙女お出ましになられまして、つぬぶて山神行のお務めをいただきました。
立ち会い致しましてご報告申し上げます。仕組みメンバーでございます。両大神、私共にご挨拶いただきまして申されました。
たいそう清き御山のみなりませず、み光も空気もみな清くありまして、ご神行を始めまして初めて自神の穢れが気にかかりました。
乙女は、私は異なるのでございますと申しましたので、皆で笑みをかわしました。
諸力の神々精霊達と共に私共のもとまで来られましたが、御神座を目指しますときは両大神のみであられました。
神門大きく開かれまして、龍馬は頭(こうべ)深く下げまして入りました。乙女も続きまして、ご神行は始まりました。
祈り深められますほどに生じますみ光激しく変化重ねまして、ご神行九割修めました時、岩手山につぬぶて山神行成就致しました。
み印(しるし)の極みのみ光生じました。ご確認致しまして申し上げます。
仕組みメンバー
佐田靖治御大師
神行日 令和四年十月三十日
仲介者 小野恵里子
審判者 佐田靖治
佐田の確認
神行の成功率 八十二パーセント
お言葉の信用度 二パーセント