22.龍馬と乙女のその後

龍馬と乙女のその後 42

龍馬と乙女によるつぬぶて山神行
三十八番 大ケ岳(筑紫山地)

謹みまして申し上げます。
大ケ岳に龍馬と乙女お出ましになられまして、つぬぶて山神行のお務めをいただきました。

お立ち会い致しましてご報告申し上げます。仕組みメンバーでございます。

両大神、私共のもとにご挨拶いただきまして申されました。

訪れました先々の御山のたいそうなります歓迎と、そのまことに多くの皆がつぬぶて山近づきますほどに消えてしもうからくりも、今ではすっかり身につきました。

つぬぶて山がうごめきますほどに、私共の活躍受け入れられますることも納得なります。私共は申しました。

一山一山お務め重ねられましての学びでございましょう。さらなります精進祈念致しまして、御神座へお勧め致しました。

大きく開かれましたつぬぶて山神門開かれまして、飲み込まれますように入りました両大神、龍馬の気合い続きました。

しばらくののち祈りの長い時過ぎまして、ご神行八割修められました時、大ケ岳に龍馬と乙女のつぬぶて山神行成就致しました。

み印(しるし)の極みのみ光生じました。ご確認致しまして申し上げます。

仕組みメンバー
佐田靖治御大師
神行日 令和四年十月十六日

仲介者  小野恵里子
審判者  佐田靖治

佐田の確認

神行の成功率   七十八パーセント
お言葉の信用度  二パーセント


佐田の観想

神行お立ち会いの仕組みメンバーが中に入れないでいる様子がこのお言葉からはうかがえる。

そんな馬鹿な話はないのであるが、伏魔殿側の神行だったら入れるのであろうか? こう問うと、入れるのだと言う。

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