22.龍馬と乙女のその後

龍馬と乙女のその後 40

龍馬と乙女によるつぬぶて山神行

三十六番 羅臼岳

謹みまして申し上げます。
羅臼岳に龍馬と乙女お出ましになられまして、頂きにて四方八方にご挨拶致しまして、

私共の元に来られますと、これよりお務め致しますご神行のお立ち会いよろしくお願い致しますと申されました。

私共も頭(こうべ)下げまして、共に致しますご挨拶致しまして、御神座へお勧め致しました。

龍馬も乙女も頭(こうべ)深く下げましてお進みになられますと、御神座には定まりますことなく祈りに入られました。

祈りなく致しまして大きく開かれましたつぬぶて山に、近づきますこと困難とお見受け致します。

つぬぶて山より吹き出しますようなみ光に、龍馬と乙女祈りにて生じますみ光に委ねますように態勢を委ねまして、自神の枠を広げて行かれまして、ご神行の時重ねてゆかれました。

ご神行八割修められました時極みのみ光生じまして、羅臼岳におきましてつぬぶて山神行成就致しました。

み印(しるし)の極みのみ光生じました。ご確認致しまして申し上げます。

仕組みメンバー
佐田靖治御大師
神行日 令和四年十月二日

仲介者  小野恵里子
審判者  佐田靖治

佐田の確認

神行の成功率   八十パーセント
お言葉の信用度  二パーセント

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