ナポレオン大神とアメリア大神による「つぬぶて山神行」1ー1
お知らせ
平成三十年八月四日の土曜日に、富士山の忍野神社でナポレオン大神とアメリア大神の結婚式が盛大に行われた。
アメリア大神の思いが強かったその結婚式に関しては、別立てで報告することにするが、ナポレオンの四十九日行が未完のままとなっている状況を打開するための、つぬぶて山神行が敢行されることとなった。
結婚式の流れに乗って正式に決められていったのであるが、それはまるで新婚旅行のような展開となっている。
誰もが嫌う休日に神行をすることになったのであるが、つぬぶて山は処刑場、本来皆が敬遠するそうした背景のある神行なので、むしろそれでいいということで、特に正統派のメンバーたちは喜んだ。
仕組みの戦士達の働きは、陰に隠れたそうした苦労の多いものなのである。
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ナポレオン大神とアメリア大神による「つぬぶて山神行」1ー2
つぬぶて山神行 一番目 赤城山
かけまくも、赤城山に設定を致しました、つぬぶて山神行致します事を目指されまして、ナポレオン大神、アメリア大神お出ましいただきました。
お立ち会い致しまして、謹みましてご報告申し上げます。オオクニヌシ大神です。
確かに赤城山、課題の浄化進みませず、現状を良しとする体制でありますが、
お出ましなられましたナポレオン大神、アメリア大神恐ろしき山と怯えたる事には、対応致します思案重ねました。
つぬぶて山神行お務めいただきます、舞台構築致しましての実践いただきまして、成就のみ光生じまして、佐田靖治御大師、ご報告申し上げます。
オオクニヌシ大神
佐田靖治御大師
神行日 平成三十年八月五日
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ナポレオン大神とアメリア大神による「つぬぶて山神行」1ー3
佐田の解説
つぬぶて山で神行するなどということは、一般レベルではとても無理なことなので、縁の深いナポレオンとそのセット女であるアメリアにやってもらうことになったのであるが、総合先導役の佐田としては、両名に大きな貸しがあるので頼みやすかった。
仕組みの戦士としてトレーニングをしている両者にふさわしいものだし、処刑場といってもその働きはなくてはならないものだし、中途半端で勤まる仕事でもない。
彼らは他に行きようがない立場におとしめられている。それを何とか挽回したい思いもあるのだろう。快く受け入れてくれたのであった。
ところが神行のお言葉からわかるように、内容が反転している。仕組み華やかな現段階では、処刑場は新旧で二分されている。しかし主導権はまだまだ体制側にあるので、神行組には分が悪い立場となる。
だからこその神行なのであるが、対極側はたまったものではない。お言葉の主は体制側、びびっているのはそちら側なのである。
今後どうなっていくことか、体制側の立場が悪くなるのでやめてほしい、という流れになるかもしれない。