22.龍馬と乙女のその後

龍馬と乙女のその後 39

龍馬と乙女によるつぬぶて山神行
三十五番 聖岳

謹みまして申し上げます。

聖岳に龍馬と乙女お出ましになられまして、つぬぶて山神行のお務めをいただきました。お立ち会い致しましてご報告申し上げます。仕組みメンバーでございます。

両大神、私共のもとにご挨拶いただきました時はたいそう活動的な行着を召されまして、聖岳の諸力の神々精霊達と共であられました。

龍馬申されました。ご神行のお立ち会いよろしくお願い致します。私共は申しました。

ご神行を重ねられまして、つぬぶて山にも親しみを感じることなられましたようにお見受け致します。

龍馬申されました。現状におきましては強くつぬぶて山の必要を思いますゆえに、浄化行の大事に試行錯誤重ねますことの喜びも味おうております。

私共は良きご神行を祈念致しまして、御神座へお勧め致しました。

つぬぶて山大きく神門開かれますと、乙女は龍馬のご神行見守りますように見つめつつ祈っておりました。

祈り深められますほどに生じますみ光変化致しまして、ご神行八割修められました時、聖岳につぬぶて山神行成就致しました。

み印(しるし)の極みのみ光生じました。ご確認致しまして申し上げます。

仕組みメンバー
佐田靖治御大師
神行日 令和四年九月二十五日

仲介者  小野恵里子
審判者  佐田靖治

佐田の確認

神行の成功率  七十八パーセント
お言葉の信用度 二パーセント

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