龍馬と乙女によるつぬぶて山神行
三十四番 赤石岳
謹みまして申し上げます。
赤石岳に龍馬と乙女お出ましになられまして、つぬぶて山神行のお務めをいただきました。
お立ち会い致しましてご報告申し上げます。仕組みメンバーでございます。
両大神、赤石岳の秋色になり始めました御山を愛でつつ、私共にご挨拶いただきました。そして申されました。
いかに私につりおうておりまするとは申しましても、つぬぶて山神行との折り合いはまことに馴染みにくくございましたが、
ご神行重ねますほどにいかにつぬぶて山が存在意義ありまするかに気づきますと、一気に良きご神行へと道開かれたと感じられます。
そのように伝えられます龍馬と乙女が誇らしそうに見つめまするは、印象強くありました。
私共は良きご神行を祈念致しまして、御神座へとお勧め致しました。
つぬぶて山神門大きく開かれますと、あふれ出づる不浄に押し戻されぬよう、祈りにて生じますみ光強くなります対応繰り返しまして、
ご神行深めてゆきますと、八割修めました時、赤石岳につぬぶて山神行成就致しました。み印(しるし)の極みのみ光生じました。
ご確認致しまして申し上げます。
仕組みメンバー
佐田靖治御大師
神行日 令和四年九月十八日
仲介者 小野恵里子
審判者 佐田靖治
佐田の確認
神行の成功率 七十九パーセント
お言葉の信用度 二パーセント
佐田の観想
お言葉に対しての駆け引きが少しずつ表に出始めていて、何らかきなくさい。