佐田の解説
落っこち先生の御陵神行(三十八番 開化天皇)のところで解説しておいたように、始皇帝と金期気両者、並びに周辺の仕組みメンバーの正統派の全員が殺され、メッキを被せられた潰れ形になっていることが判明した。
潰されたのは六回前のことだったらしい。それを総合先導役の佐田が立て直して調整し、南サハリンの神行をしてもらい、それでとりあえず成功した形になっていた。
それで安心していたところ、また始皇帝が殺されたという情報が入ってきた。金期気も佐田が対応しても後を追って殺されて隠されていく。
どうしたものかといろいろ画策していくうちに、佐田の奴隷監獄に収監して調整するしかないという展開になっていった。
そのことの背景や関連事項は月例会(九月十八日)で報告しておいたので、十月号の講義録を参照してもらうことにして、その後のことを解説しておこう。
最後の富士山を残して動けなくなってしまったイスラエルの夢神行、どう打開すればいいのかと探っていった結果、日本の山神行が終わったあと、改めて御陵神行をすることで収めることができることが判明した。
それでめでたく日本の山神行を予定通り終わらせることができることになり、ほっとしているところではあるが、当初予測していたことではあるが、なかなか簡単にはやらせてもらえない。
イスラエルの夢神行 (日本の山)
四十九番 南サハリン
謹みまして申し上げます。
南サハリンに金期気大神お出ましになられまして、イスラエルの夢神行お務めをいただきました。お立ち会い致しました仕組みメンバーでございます。
金期気大神私共にご挨拶いただきまして申されました。
訪れます地の秘めます課題がわかってしまいまして、自神の態勢幾たびも調整致しました。私共は申しました。
その場その場にみ心重ねられましてのご神行いただきまして、たくさんの学び共にさせていただきました。
金期気大神頭(こうべ)下げまして御神座へお進みになられました。
御神座に集おておりましたたくさんの皆に頭(こうべ)下げまして、お定まりなられますと正礼致しました。
祈り深められますほどに生じますみ光変化致しまして、ご神行八割修められました時、南サハリンにイスラエルの夢神行成就致しました。み印(しるし)の極みのみ光生じました。
ご確認致しましてご報告申し上げます。
仕組みメンバー
佐田靖治御大師
神行日 令和四年九月十五日
仲介者 小野恵里子
審判者 佐田靖治
佐田の確認
神行の成功率 七十八パーセント(八パーセント)
お言葉の信用度 ゼロパーセント